小学1年生が終わり、小学校生活にも慣れてきた小学2年生。クラス替えの影響で最初は少し緊張していたり、お友達と離れてしまって意気消沈するお子さんもいることでしょう。早く慣れて新しいお友達が出来るといいですね。
小学2年生での勉強は低学年の完成段階。理科社会が新しく始まる小学3年生に向けて橋渡し的な大事な学年。だけど…
小学2年生のお子さん、こんなお悩みありませんか?
家庭教師のあすなろなら、一人ひとりの理解度に合わせて苦手を克服!
小学2年生の授業時間数は国語、算数共に小学1年生の時間数を上回ります。国語で習う漢字は小学1年生の80字に対して倍の160字に増え、算数は九九や単位計算など、手を使って計算することが困難な計算を習い、単位の概念の理解が必要になります。
一気に内容が複雑になるため、お子さんたちのつまずき方もそれぞれ。
家庭教師のあすなろでは過去20年間の豊富な指導実績を通して、お子さんたちのつまずき方のパターンを知り尽くしています。それを踏まえた「あすなろ独自の勉強方法」で、楽しく効率的に、 「わからない」を「分かった!」に変えるお手伝いをしています。
小学2年生の勉強のお悩みと、あすなろの解決策
お悩み①苦手な単元が出てきてしまった
小学校2年生になると算数では九九が始まり、1年生の頃よりも文章題が多くなり始め、少しずつできる子・できない子の差が見え隠れし始める時期です。
小学2年生の夏休みごろを境に、お子さんの勉強について悩み始める保護者様が増えてくる時期なんです。
例えば…
など、お子さんの勉強について不安材料が見え隠れし始め、悩みを抱える保護者様が多くなります。小学校低学年の勉強は、高学年、中学校に入る前の土台の勉強です。勉強の苦手意識がついてしまって、「学校の授業がつまらない」なんてことにならないようにしましょう。
あすなろなら、それぞれのお子さんに合わせたマンツーマン指導で解決!
あすなろでは、 それぞれのお子さんの状況や理解度に合わせて学習を進めていきます。文章題でつまずく子、漢字が苦手な子、理科社会につながる生活科で苦戦している子。それぞれのお子さんの「分からない!」に合わせて、ピンポイントで指導ができるので、翌日の授業に苦手を残さず臨むことが出来ます。
時には、前の学年に戻って、お子さんを「勉強いや!」から完全に守ります。
お悩み②宿題を後回しにしてしまう
小学校2年生は、いい意味でも悪い意味でも学校に慣れてきます。お子さんの日ごろの様子を見て、学校に慣れてきた安心感を感じる一方、勉強面に関しては中だるみをしていると言わざるを得ない様子のお子さんも多いようです。
例えば…
こんな状態じゃいつ勉強でつまずくか心配なんてお母さんのお悩みをよく聞きます。
あすなろなら、学校の授業の簡単な予習と復習で解決!
学校の授業に慣れてきたこの時期にこそ、「学習習慣」をつける絶好のチャンスです。この時期につけた学習習慣は小学校高学年、中学校に入っても、定着しています。
授業がしっかり理解できている状態であれば、学校の宿題も時間をかけずに終わらせることが出来ます。宿題にプラスアルファ予習復習を1日5分でもやる習慣を身につけて、 今後の勉強面における不安を解決しましょう。
お悩み③先生からは大丈夫と言われるけれど・・・これって本当に大丈夫?
小学校の先生からは「授業中、集中してますよ」「ちゃんと理解していますよ」と言われるけれど、勉強の様子を見てみると…
「え?これって本当に大丈夫なの?」「理解出来ていないのでは?」と思ってしまうことって結構多いようです。お父さん!お母さん!その感覚は間違っていませんよ。そして恐らくお子さんは、授業中にはちゃんと理解しているんです。
あすなろなら、繰り返しチェックする指導方法で解決!
人は忘れてしまう生き物です。一度習ったをそのままにしておくと、なんとたった1日で74%も忘れてしまうのです。
毎日、興味があることが尽きない刺激的な生活を送っているお子さんなら尚更、授業中には理解していても、帰ってきた頃には記憶があいまい…なんてことは大いにあり得ます。
家庭教師のあすなろでは、その時の「わかった」「できた!」では良しとせず、定期的な小テストを行うなど、過去の学習内容も繰り返し指導を行うことで、記憶を定着させていきます。
お悩み④小学2年生の勉強は、まだまだ「わからない子」は少数派。つまずいたときにひどく落ち込んでしまう
小学2年生の勉強は、まだまだ、つまずくお子さんの割合が少なめ。そんな中、つまずいてしまうとお子さんは、疎外感を強く感じてしまうことも多いようです。また、小学低学年の時期は、早生まれのお子さんにとっては、みんなと同じように理解することが難しいケースも多いんです。
小学2年生は、まだまだ精神的にも幼さが残るころ。お友達と同じようにできない辛さは大人の想像以上に辛いものです。そんな中、学校で過ごす授業中、年間数百時間ものあいだ、勉強に自信が持てない気持ちで過ごすのはとても辛いことです。
そしてその先には「自分には勉強は向いていないんだ」と勉強をシャットアウトしてしまう未来が待っています。
あすなろなら、先取り指導で授業が分かる!
初めて受ける授業をその場でしっかり理解が難しければ、授業を先取りしちゃいましょう!家庭教師のあすなろでは、授業につまずきがちなお子さまに合わせて、授業の先取り指導を行っています。
授業の予習が終わった状態で、学校の授業を受けるので、お子さんの気持ちにも余裕が生まれ、自信をもって授業を受けることができます。
あすなろは小学校2年生の指導では「勉強の楽しさ!」を大切にしています。
小学校2年生の勉強のつまずき方はお子さんそれぞれ。もちろん、まだ勉強に不安のないお子さんも大勢いらっしゃる時期です。だからこそ、お子さんの苦手や「わからない」に合わせた指導をして、お子さんを「勉強嫌い」からブロックします!低学年のこの時期は勉強に対して新鮮な気持ちで取り組むことができます。あすなろでは「勉強楽しい!」ってお子さんに言ってもらえるような指導を心がけています。
実際にあったお悩みと解決事例
お悩み
お子さんは算数が苦手で数の概念が理解出来ていないとのことです。小学1年生の頃はそこまで気にならなかったようですが、数字が大きくなってきてわからなくなってきてしまっているようです。お母様が教えているようですが、甘えが出てしまい分からないとお子さんが怒ってしまって勉強をやりたがらないようです。
家での勉強もなかなかやらない様でこのまま学年が上がるとさらに難しくなってしまって、学校の授業についていけずに苦手意識がついてしまうのではないかとご心配されています。
小学生なので少しでも勉強を楽しく嫌いにならないようにしてほしいというご相談内容です。
解決事例
算数は一度分からない所を作ってしまうとどんどん分からない所が溜まってしまいついていけなくなってしまうので、つまづき始めた時に対策していくことが大切ですとお伝えしました。
まずは学校の授業の内容を理解していけるように、予習復習の習慣をつけていきましょうとお話しました。また、家での勉強の習慣がついていないということでしたので、早いうちに少しずつ出来るようにペース作りをしていきましょうとお伝えしました。
勉強に自信が持てるようにできたところは褒めてやる気作りをしていきますとお話しました。
あすなろの無料の体験授業で、勉強に対してのやる気を身につけます!
あすなろの無料の体験授業では、勉強に対して、つまずき始めた子に対して、「楽しい!」「家庭教師やりたい!」と思ってもらえるような楽しい体験授業を行っています。勉強に対して、ちょっと自信をなくしていたお子さんにこそぜひ受けてほしい!学校に行くお子さんの笑顔を増やすことをお約束します。
体験授業を受けてみてくださいね!
小学生の教え方についてよくあるご質問
小学生の教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
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