あすなろの「特性あるお子さん」へ向けた指導について
家庭教師のあすなろでは、発達障害に関する資格を持ったスタッフが中心となり、ご家庭や指導にあたる家庭教師のサポートをしています。

私たちは「指導方法・学習計画・やる気アップ」の3 つを軸に、お子さん一人ひとりの特性に合わせた適切なサポートを行なうことで、お子さんの自信や意欲を育み可能性を引き出す指導を行なっています。
発達障害を持つお子さんは、得意教科と苦手教科の差が大きいことが多いです。苦手教科の克服も大切ですが、得意な教科や興味がある分野を伸ばす環境づくりを心がけています。
担当スタッフからのメッセージ

私たち家庭教師のあすなろは、約20 年前に家庭教師事業をはじめて以来、多くの特性あるお子さんや、学校へ行くことを苦手にしているお子さんの指導を任せてもらってきました。
特性のあるお子さんは「まずは療育」ということで、勉強を後回しにしてきた子が多いです。もちろん療育が大切なのはわかります。しかし、勉強のやり方がわからないまま進学を諦め、自信をなくし、打ちひしがれてしまっているお子さんの姿もたくさん見てきました。
私たち家庭教師のあすなろには、教え方が上手な家庭教師がたくさんいます。そんな先生たちに特性あるお子さんへの指導方法を身につけてもらうことで、お子さんに勉強を通して少しでも「自分はできるんだ」「やったらわかるんだ!」という気持ちを持ってもらいたい。
私たちあすなろは、お子さんが安心して、進学や将来の目標、さらには社会に出ることを考えられるように、そして自信を持って歩んでいけるように、手助けをしていきたいと考えています。
あすなろで指導にあたっている発達障害の主な種類
発達障害とは、主に脳の中枢神経の機能不全により起こるとされている障害で、大きく4つに分類されます。また、以下の図のように、2つ以上の特性を併せ持っている場合もあります。
家庭教師のあすなろでは、発達障害のあるお子さんの特性に応じて、適切な指導を行なえるようサポートしています。

あすなろの家庭教師の管理・サポート体制について
あすなろは担当家庭教師の選定や教育に力を入れています
担当する家庭教師は、学力のほか、お子さんとの相性や意欲などを総合的に判断して選定されます。その後、指導方法や家庭学習の習慣づけ、学習計画の立て方のほか、特性のあるお子さんに向けた指導方法についても十分な教育を受けたうえで、指導にあたっています。
毎月の「指導報告書」から、お子さんの学習状況が把握できて安心です
指導報告書は、お子さんの学習進度や指導内容を担当の家庭教師が明記して、毎月保護者さまにお渡ししています。担当家庭教師より提出された報告書は、あすなろの専門スタッフが管理して、お子さんのより良い学習環境づくりに役立てています。
保護者さまからの声

発達障害のお子さんの教え方についてよくあるご質問
発達障害のお子さんの教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。 その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
発達障害のお子さんについての記事を更新しています
よくあるご質問のなかでも、私たち家庭教師のあすなろに多く寄せられるお声を元に、お役立ち情報を発信しています。
>我が子が発達障害かもしれない、と思ったとき、どうすればいい?
あすなろの無料の体験授業について
あすなろの体験授業では、発達障害などの特性をお持ちのお子さんにも勉強を通じて「できる!」「わかる!」という自信を持ってもらえるようアドバイスしています。
家庭教師だからこそできる、お子さんそれぞれの特性やペースに合わせた指導があります。
あすなろの体験授業で「勉強の楽しさ」を実感してみませんか。
