神戸市外国語大学 ソウ先生のプロフィール
部活・特技・趣味
英語ディベート部、ダンス部、模擬国連サークル、スポーツサークルに所属し、大学外では、ミライノソウゾウPROJECT、神戸市西区まちづくり会議、関西トルコ学生会議の委員もやらせてもらっています。
将来の夢や目標
エンジニアになりたい
苦手克服エピソード
高校の時に伸び悩んでいた化学は、そこまでの得意意識はなかったものの、幸い周りから質問されることが多かったです。その質問に答えたり教えたりするうちに、あやふやだった理解が確かなものとなり、成績が大きく伸びました。また、どうしてもなかなか人名を覚えられなかった歴史では、橙色のペンと赤シートを使い文字を隠して覚えました。
神戸市外国語大学 ソウ先生の指導の様子
生徒さんの学年
中2
生徒さんの性格・特性
素直
指導先エリア
兵庫県尼崎市
指導回数
週1回90分
主な指導教科
英語・数学・国語・理科・社会
指導方針
お子さんは発達障害のグレーゾーンと診断を受けているようで、多少勉強を苦手にしているので、基本から理解できるように指導して、自信が持てるように出来たところを褒めながら進めていきます。 指導日には教科書のポイントに絞って基本的な内容から理解できるように指導していきます。前の学年での取りこぼしもあるようなので、勉強のつながりを利用して戻り学習も一緒に行っていきます。指導のない日は一人でも勉強を進めやすい暗記科目を中心に計画を立て勉強の習慣からつけていけるようにします。次の指導の時に覚えているのかの確認チェックを行い、できているところを褒めながら自信を付けられるように心掛けていきます。
発達障害の生徒さんの指導方法の工夫についてですが、教科書など情報量が多く、集中力が続かない場合は見てほしい情報に集中してもらえるようにノートに書き写しています。
場合によって余分な情報を取り除いて資料を用意することでスムーズに頭に入ることがあります。
お城が好きな生徒さんはお城の所在地と日本地図、歴史などと関連付けることで社会に興味を持てるようになってくれています。苦手なことに対する配慮すると同時に、得意なことを活かすことで自信につながっていると思います。
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あすなろでは特性のある生徒さんをたくさんお任せいただいております。そういった生徒さんは特に感受性が豊かな子が多いため、接し方や声掛けの仕方を特に大切にしています。先生の選考に関しても最終的にはお子さんの力になりたいという気持ちが大きな決定要素になります。熱意を持った先生が担当の生徒の為にアイデアを考え指導法を工夫していく、この親身さこそあすなろが最も重要視している部分です。どういった生徒さんであってもその子に合わせて指導法を組み立てていくことで、取り組みやすく継続しやすい環境が作られていきます。そういった環境の下でお子さんの長所を伸ばし自尊心を育みます。
この子は他の事は違う、個性がある。そういった生徒さんに対してのオンリーワンの指導をこれからも追求していきます。
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