京都産業大学 リョウ先生のプロフィール
部活・特技・趣味
小中学校はサッカーのクラブチームに入っていて、高校はラグビーをしていました。今はダンスのサークルに入っています。趣味は映画鑑賞と外でスポーツすることです。
将来の夢や目標
映画監督
苦手克服エピソード
僕は覚えることが苦手だったので、社会、理科が昔から苦手でした。しかし、寝る直前に暗記モノをし、朝思い出すという作業をすると暗記モノを克服することができました!なんでも、苦手だと思わずに楽しんでやることが勉強が出来るコツだと思います!
京都産業大学 リョウ先生の指導の様子
生徒さんの学年
小2
生徒さんの性格・特性
人懐っこい
指導先エリア
京都府京都市
指導回数
週1回90分
主な指導教科
算数・国語
指導方針
お子さんは思いを伝えることが苦手で、何事もゆっくりで最近学校の勉強が難しくなってきて分からないとやる気がなくなってしまっているようなので、まずは勉強が楽しくなるようにできるところを増やしていきたいと思います。 指導日には学校の授業の予習を一緒に行い、教科書の基本を押さえることで学校の授業がわかって楽しいと思えるようにしていきます。指導のない日は何をやったらいいのか細かく指示を出して計画を立て、次の指導の時に一緒にチェックをし出来ているところを褒めて自信をつけていけるように心掛けていきます。
私の生徒さんへの接し方についてご紹介します。
性格【やる気の出ない生徒さん】
・例えば、今日は数学しかやりたくないと言った場合は「じゃあいいよ!数学しよう。その代わりちゃんと勉強しようね!」と、また今日は何もやりたくないと言った場合は「それは無理だから休憩をはさみながらやっていこう」という風に、とにかく相手の要望も聞きつつ、こちらの要望も聞いてもらうようにしています。
・やる気が出ない原因を本人に聞くなどして追求し、その原因が無くなるように動きます。それを何度も何度もこちらが諦めないということが伝わるまで繰り返します。
・やる気が出ない理由が勉強が嫌い、苦手であれば、小さな成功体験を積み重ねることが一番重要です。ものすごく簡単な問題から手を付けて、それが出来たら褒めてあげ、それ以上をまずは目指さないようにしています。褒められることが少ない生徒さんであれば効果は高いと思います。
・「勉強」に対してやる気がなくても自分が好きなことにはやる気・意欲がある場合、まずはそっちにしっかりと乗ってあげてそれを自信につなげていくようにしています。
勉強以外にも、全般的に無気力な場合、やる気がない中でも「本人にとってましな教科」からスタートすることで、「やればできる」が広がっていく可能性があると思います。
私は気長に、諦めずに生徒さんと向き合い、気持ちを変えられるように取り組んでいます。
体験授業実施中です!
あすなろの家庭教師はお子さんのお兄ちゃんやお姉ちゃんのような存在です。親ではなかなかできない、継続して褒めてあげたり、前向きな声掛けをして勇気づけたりと、お子様の気持ちを前向きにしてあげる存在です。
そして指導を通じて、自信をつけたり、考える力を育んだり、自分の未来の目標を見つけたりをサポートしていく存在です。
それをやりがいとして情熱をもって、親身に寄り添ってくれる先生が紹介されるように、スタッフによる面接・研修・適性検査に関しても日々追求しながら選考をしています。
体験授業のスタッフも、体験授業を通じてお子さんの「良さ」と「課題」を見つけていきます。そしてそこをしっかり伸ばしてくれる先生を選考します。
そういった先生に少しでも早く出会わせてあげることがお子さんの未来を明るくする大きな一歩となると考えています。
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