事例3:志望校合格予想点数まであと少しなので何とかしたい。数学が最近下がってしまっている。
ご相談内容
今中学校3年生で志望校(公立)に7~10点程足りていないとのことです。最近数学が急に下がってきたらしく英語と数学を教えて欲しいとのことです。また本人曰く今の状況を変えたいらしいです。今は塾に行っていますが、塾の授業に追いつけていないとのことです。母としては家庭教師やったからと言って成績の上がるものではないと分かっているが出来ることは全部やって後悔したくないとのことです。子供はイマドキの子で真面目ではないではないので大変かもしれないが何とかしたいとご相談がありました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
高校受験は人生で一回きりなので、せっかく受けるのであれば悔いの残らないようにしたいですよねと話しました。本人は塾にも通っており、頑張っているとは思いますので、逆に塾に行ってない時の勉強がとても大事になってきます。テストや入試問題は学校の教科書や授業の内容が出てきますので、1人の時には学校の授業や教科書をなど基礎を押さえていきましょうと話しました。体験授業では受験生専門のスタッフでお伺いいたしますので、授業や教科書のポイントの押さえ方からアドバイスしますねとお伝えしました。
事例4:勉強をやってはいるが成果が出ず。このままでは行きたい高校にいけないのではないかと心配。
ご相談内容
お母さまはあまり勉強を見ていなかったようですが、この前のテストの結果を見て驚いたとの事です。中学1年生の時と比べるとかなり成績を落としてしまっていて、このままだとお子さんが行きたいと言っていた高校に行けなくなってしまうのではないかと思い、中学3年生の夏という時期になってしまったがどうにか助けてほしいとのことです。お子さんは勉強をやってると言っているようですが、成績を見る限り上手く成果につなげられてないのでやり方が分かっていないのではないかというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
高校入試まで時間がないので、基本に絞って勉強していきましょうとお伝えしました。夏休みは学校の授業がないので、今まで苦手にしてしまっている単元に絞って総復習を行っていきましょうとご提案しました。志望校も決まっていて、家での勉強の時間も取れているようでしたので、勉強のやり方を見直して、要領よく学習できるようにやり方からアドバイスしていきますとお伝えしました。特に英語や数学などのつながりの強い科目に関しては前の学年に戻りながらしっかり理解できるようにしていきましょうとお伝えしました。
ここに紹介させて頂いた「お悩み解決事例」はほんの一部ですが、受験についてたくさんのお悩みの声を頂きます。
受験といっても中学受験・高校受験・大学受験と様々ですが、どの学年にも共通して大切なのは、「学校の授業」です!学校の授業が押さえられていないと受験勉強をしても成果に結びつきづらくなってしまいます。
レベルの高い学校であればあるほど、簡単に短時間で基本を押さえられるような勉強の習慣を身につけられるのかが重要です。
学校で受けている毎日の授業の中で基本を押さえられるように「予習・復習の習慣」をつけ受験対策に時間を使えるような勉強のコツを早めに身につけておきましょう!
お子さんの状況は一人ひとりそれぞれ違いますが、お悩み解決事例を読んでいただき、受験について同じようなお悩みがあるなら、ぜひ体験授業を受けてみてください!
受験生をたくさん指導してきた経験のあるスタッフが、お子さんの現状や目標に合わせて「合格するため」にどうしたらいいのかを無料の体験授業でアドバイスしています。