事例7:家族ではつい感情的になってしまう。大勢よりも個別の方が合うのでは。
ご相談内容
勉強で分からない所があり、塾とか学研も検討したがお子さんが嫌だと。大勢の中でやるのが嫌なのではないかとのこと。お子さんも親御さんも段々イライラしてしまいお互いつらくなるとのこと。現在は家族が一緒に宿題をこなしている状態。家族で教えるのも限界があるので個別の方が良いのではとなりご相談いただきました。算数を中心にして欲しい。得意・不得意にばらつきがあるご様子。桁が増えたり複雑になると出来なくなるとのこと。進研ゼミを取っているが手が回らずたまっている状態。スポーツは得意で進んでやっているので勉強もやり始めれば出来る様になると思うがそこまでに時間がかかってしまっているとの事。勉強のコツややり方を教えてほしいとのことでご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
お子さん自身学校の授業で分かっていない状態を作ってしまっているとのことですので、まずは学校の授業や教科書の基本を中心にして基礎を固めていきましょうとお話ししました。苦手にしている内容の単元に関しては戻って、しっかり時間取ってかみ砕いて教えていきますとお伝えしました。高学年の今のうちに授業の予習と復習の習慣づけを身につけて、中学に上がったときにつまずかないように勉強の土台を作っていきましょうとお話しました。
あすなろスタッフから一言
事例8:暗記、特に漢字が苦手。親ではなく第三者に指導してほしい。
ご相談内容
学校の先生からはやればできるのにやらないのでできないだけだと言われているとのことです。漢字が特に苦手で読みはできるが書くことが苦手なようです。漢字は暗記だと思うが暗記の仕方がわかっていないのでなんとかしたいようです。漢字を母が見ようとするとほっといてくれ!という感じになってしまうのでそれを続けて勉強嫌いになってしまわないように第三者に教えてもらいたいというご相談です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
漢字などの暗記が苦手ということなので、暗記する上で覚えたことをしっかり定着させるために繰り返し小テストなどをしながらチェックしていきましょうとお話しました。やり方が分かっていないようなので、学校の授業に合わせて予習・復習の習慣をつけていきましょうとお話しました。1人の時に空いている時間を見つけて机に向かって勉強する姿勢を身に付けるために体験授業では、勉強の楽で効率的なやり方、気持ちづくりをしていきますとお伝えしました。