事例19:不登校で、学校へ戻った後に勉強につまずいてしまう事を心配
ご相談内容
お子さんは不登校とのことです。お母様はかなり勉強をご心配されているようです。中学1年生の3学期から学校に行けなくなってしまったとのこと。きっかけは仲が良かった友達が転校してしまったことです。学校に行けるようになった後、勉強につまずいてしまうことにより、再度行けなくなってしまう2次不登校を心配されています。お子さんはK-POPや絵を描くことが好きなので、趣味が合うような先生を希望されています。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
不登校のお子さんを多く任せてもらっているので、同じようなお子さんを受け持った経験のあるスタッフでお伺いしますとお話ししました。また同じ趣味があるような先生でお伺いできるときっかけとしては良いとお伝えしました。勉強面に関しては今までの取りこぼしてしまっているところや苦手にしている単元を中心に、基本的な勉強のやり方や習慣づけからしていけるようにアドバイスするとお話しました。一人の時の勉強もつまずかないように計画を作ってサポートしていきますとご提案させて頂きました。
あすなろスタッフから一言
事例20:不登校の時期があったので基本がわかっていない。高校に行きたいとやる気になっているので、何とかしてあげたい。
ご相談内容
今まで家庭教師や塾などは全くやったことが無く、学校にも行けない時期があったので基本的なことが分かっていないとのことです。中学3年生に上がったときにお子さんが「高校に行きたい」とやる気になったので、何とか行かせてあげたいが今のままでは難しいので基本的な所から教えてほしいとのことです。塾に行っても進度について行けないと思い、1対1で勉強ができる家庭教師を検討されているとのことです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校に行けてない時期があったということでしたので、特につながりの強い英語と数学は中学1年生の内容から戻って学習しなおしていきましょうとお伝えしました。入試に向けての勉強ももちろんですが、中学3年生の内申も重要になってくるので、まずは定期テストでしっかりと点数アップをすることで内申アップやお子さんのやる気を引き上げていきましょうとお伝えしました。英語と数学だけでは無く、国語・理科・社会などの単元ごとで区切られている科目も疎かにせずに、効率的な計画でやっていきましょうとお話しました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
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