事例21:不登校気味。集団塾でも質問できずついていけず…
ご相談内容
お子さんは起立性調節障害と診断されているようで、学校を休みがちで遅刻も多く不登校気味ということです。昼夜逆転の生活になっているようで生活リズムを正そうとしてるようですが、勉強面で遅れてしまっている為に余計学校に行きづらくならないかと心配されているようです。体調が悪いのは朝だけで、夜は元気なので、集団塾に行ってるようですが、結局集団なので分からないことを聞けずにただ通っているだけの状態になってしまっているという相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
不登校のお子さんが学校にいけるようになった時に、勉強面で躓いてしまい授業についていけないことで、また学校に通えなくなってしまうというお子さんは結構多くみられます。ですので今のうちから、授業についていけるだけの学力をつけれるように、教科書の基本から押さえていきましょうとお話ししました。また自信を付けてあげることも必要なので、ほめながら指導していくこと、また短時間でも毎日勉強をする習慣がつくように簡単な勉強のやり方を無料の体験授業でアドバイスさせて頂きますとご提案しました。
あすなろスタッフから一言
事例22:体調不良で1年間登校できず。勉強が分からなくなり不登校気味に。
ご相談内容
お子さんは中学2年生の頃に体調を崩してしまい入退院を繰り返し、1年間丸々休んでいました。1年間休んでいたので現在の授業について行けず、分からない所を教えてほしいとのことでお問い合わせいただきました。今は元気ですが、学校にはまだ行きづらく不登校気味だそうです。勉強をしないといけないという気持ちはあるそうですが、とにかく勉強が嫌いとのことです。宿題もやり方が分からず、手を付けられていない状態とのことです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
今は学校には行けていますが、勉強が分からず行きづらいとのことでしたので、今の授業の内容は基本を押さえつつ、夏休みや冬休みの長期休みなどを利用して、学校に行けず取りこぼしてしまった分を戻って学習していきましょうとお伝えしました。また、やらないといけないとは分かっているがとにかく勉強が嫌いとのことでしたので、だからこそ毎日少しずつでも予習・復習をする習慣を付けて楽に進めていけるようにしていきましょうとアドバイスさせていただきました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。