事例37:中2から不登校。学校からの課題をこなしているが授業を受けていないので困っている。
ご相談内容
中学2年生の1学期頃から学校にいけなくなてしまっているとのことです。高校は普通科に行きたいと考えているとのことです。今は中学1・2年生の内容の戻り学習を学校のワーク使って行っているようです。学校の先生が提出期限を設けており、その日までにはなんとか終わらせているとのことです。ちょっとずつ勉強はしていますが2年の内容に入りわからなくなっているのでサポートしてほしいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
2年生の内容に入ってからわからなくなっているということでしたので、授業を受けられていない内容は指導の時に丁寧に教えていきますとお伝えしました。また、2年生の内容は1年生の基礎が出来ていないと理解出来ないので、必要に応じて戻り学習をしながら学習していきましょうとお伝えしました。提出期限もあるので、間に合うように計画を立てながらペースを作っていきましょうとお伝えしました。高校受験に関しては出題されやすい内容に絞って、2年生の内容と合わせながら効率よく学習していきましょうとお伝えしました。
事例38:中学1年生の3学期から不登校。学校に戻ったときに授業についていけるようにしたい。
ご相談内容
中学1年生の3学期から不登校になり、保健室登校になっているようですが、学校に全く登校できていないため、勉強が進んでおらず、テストも受けられていないとのことです。最近は勉強に対して少しやる気になってきているようなので、学校に戻ったときに授業についていけるようにしておきたいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校の授業を全く受けられていないということでしたので、教科書の基本に絞って理解できるように丁寧に指導していきますとお伝えしました。学校に戻ったときに授業についていけるように、できるだけ今進んでいる学校の授業の進度に合わせて勉強を進めていきましょうとご提案しました。指導の時間は英語や数学など理解が必要な科目を中心に指導し、一人の時は勉強しやすいように暗記科目を多めに指示を出したりしながら、お子さんの状況に合わせて計画を立てていきますとお伝えしました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。