事例1:隣にお母さまがつけば勉強をやるが、一人ではやらない。やり方がわからない。
ご相談内容
母が横について少し声をかけてあげると勉強を始めるが、自分からは全くやらないというかやっても分からないからとあきらめてすぐにやめてしまいます。本を読むのが嫌いで、国語が苦手になっているし、ほかの教科でも問題の意味をきちんと理解できていないし、文章問題も苦手になっています。現在、部活は美術部に入っており、絵を描くこと、物を作ることが好きなので将来設計士になりたいみたいなのできちんと勉強ができるようにしてほしいとご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
本を読むことは大事ですが、無理に読ませることは必要ないので、読解力は問題をよむときに気を付けることをアドバイスしていきながら身につけていきましょう。また、分からないと勉強が楽しいと思えないので、まずはできるところを少しづつ増やしてって自信を付けながら勉強に対して前向きな気持ち作りをしていきます。そこから、文章問題などの難しい問題も一緒に解いていきましょう。
あすなろスタッフから一言
事例4:5教科全部苦手にしている。基本の基本から教えてほしい。
ご相談内容
お子さんの勉強の様子を伺うと全く出来ていないとの事です。5教科全て苦手でテストの5教科の合計が100点くらいです。 夏期講習に行きましたが、学期のまとめの勉強がメインだったので、基本を教えてもらえず辞めたそうです。 提出物だけは出すように徹底させているようです。 お母様も勉強を見ていますが英語は単語など教えても次には忘れているとのことです。 数学も基本的なところ(正の数・負の数の足し算等)で混乱しているというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
かなり基本的なところから苦手にされているように見受けられましたので、難しい問題には手を出さず、5教科満遍なく「できる」を増やしていこうと話しました。一見5教科全部は大変に見えますが、しっかりと時間を区切りスケジュールを立てればむしろトータルで楽になることが多いです。一教科だけで100点を取るよりも、出来る問題に絞り合計で100点を取れるような勉強方法で克服していきましょうとお伝えいたしました。
ここでご紹介させて頂いた、お悩み解決事例はほんの一部です。特に、勉強のやり方に関しては特にご相談が多いです。
授業になかなかついていけないお子さん、1人での勉強の習慣がついていないお子さん、やる気が出てこないお子さん・・・。タイプは様々ですが、どんなお子さんにも共通しているのが「今の現状を何とかしたい」ということです。体験授業の際に、お悩みを抱えてしまったり、それがストレスに感じてしまうお子さん・親御さんがよくいらっしゃいます。
断言致します。お子さんが今苦しんでいるのはお子さんや親御さんが原因ではありません。勉強のやり方が掴めていないだけです!
あすなろではこれまでの間に何人ものお子さんの悩みを解決してきました。もっと早く相談しておけばよかったというありがたいお声も頂きます。
実は家庭教師は塾よりも先の1番最初に検討する勉強の方法です。
今お考えでない方も一度、無料の体験授業をお試しください。きっとお子さん・親御さんの悩みを解決できると思います。是非一度お問合せ下さい!