事例3:成績が徐々に低下。勉強のやり方を知りたい。
ご相談内容
中学校2年生のお子さんはどんどん点数が下がってきているとのこと。一学期中間が340点、期末は280点と。今回のテストは分からないところも増えてきているのでどうなることか心配とのことでご相談いただきました。テスト勉強は1週間前に暗記してやる程度。その場限りの勉強なのできっと身についていないとのこと。小学校の時塾に通っていたが、中学に入って部活もやるので様子を見ようとして辞めた。今は一人でやっているとのこと。本屋でテキスト買ったがやってるのかやってないのかわからないとのことで、勉強のやり方や習慣を身につけてほしいとのご要望です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
中学校に入ってから勉強面でつまずいているとのことで、まずは中学校の勉強のやり方からつかんでいきましょうとお話しました。どうしても小学校の内容に比べると内容的にも量的にも、授業の中で授業を理解しないと、つまずく原因になるとお話し、まずは、教科書を中心にして予習と復習のやり方を身につけていきましょうとお話しました。また家庭教師がいない一人の時でも、翌日の授業の先取と当日の授業のおさらいが出来るように、時間割に合わせて勉強の計画を立てていきますとお話ししました。
あすなろスタッフから一言
事例4:小学校までは問題なかったが中学校に入ってから苦戦してしまっている。一人だとどうしても分からない問題が出てきてしまうので教えてほしい。
ご相談内容
小学生までは、分からない教科があればすぐに担任の先生に聞けたみたいですが、中学に入ってから先生も教科によって違うのでなかなか聞きにいけなく、塾に通っているお友達に教えてもらっているそうです。特に、数学が苦手で10段階評価では7.8くらいとのことです。点数では60~70点くらいだそうです。毎日予習と復習をしているが、どうしてもわからないところは自分では解けないので、教えてもらいたいとご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
中学校は小学校と違い、教科によって先生が違うので、なかなか質問に行けないお子さんも多いですよと話しました。また、中学校は宿題も出ないし、学校の先生も小学校までは授業の中で予習復習をやってくれるが、中学校になるとなかなかやってくれなくなりますよねと話しました。本人は予習復習頑張っているのに、中々成果が出ないのは、もしかしたら予習復習の勉強のやり方があってないかもしれないので、まずは塾家庭教師ではなく、学校の授業の中でわからないところをしっかり押さえて、あげること大事だねと話しました。
ここでご紹介させて頂いた、お悩み解決事例はほんの一部です。特に、勉強のやり方に関しては特にご相談が多いです。
授業になかなかついていけないお子さん、1人での勉強の習慣がついていないお子さん、やる気が出てこないお子さん・・・。タイプは様々ですが、どんなお子さんにも共通しているのが「今の現状を何とかしたい」ということです。体験授業の際に、お悩みを抱えてしまったり、それがストレスに感じてしまうお子さん・親御さんがよくいらっしゃいます。
断言致します。お子さんが今苦しんでいるのはお子さんや親御さんが原因ではありません。勉強のやり方が掴めていないだけです!
あすなろではこれまでの間に何人ものお子さんの悩みを解決してきました。もっと早く相談しておけばよかったというありがたいお声も頂きます。
実は家庭教師は塾よりも先の1番最初に検討する勉強の方法です。
今お考えでない方も一度、無料の体験授業をお試しください。きっとお子さん・親御さんの悩みを解決できると思います。是非一度お問合せ下さい!