事例5:母に甘えてしまって自力で問題を解こうとしない姉妹。授業についていけず悩んでいます。
ご相談内容
小学校5年と3年生の姉妹のお子さんで見てほしいとご相談いただきました。姉は学校からの宿題はお母さまから声をかけたらやるけれど、お母さまを頼っていて自力で解こうとは一切しないとのこと。こなすだけの勉強になってしまっているとのこと。算数は小学校4年生くらいから苦手意識はあったと。小学校5年生になってから授業が難しくなって全然ついていけてないとのこと。式の組み立てはできるが計算の答えが間違っているから勿体ないと担任の先生に言われているとのこと。他は国語社会も苦手で暗記と文章読解両方できない。妹も算数が苦手で計算ドリルの宿題はほぼ答えを丸写ししてて、勉強になっていないとのこと。姉妹同時指導希望されている。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
姉に関しては前の学年の算数から苦手にしているということでしたので、今の授業の基本を押さえながら、繋がりを活用して、苦手な単元を戻って学習していきましょうとご提案しました。国語と社会に関しても暗記のコツや読解のコツをつかみ楽に勉強に取り組めるようにしていきましょうとお話ししました。妹も苦手な算数に関しては基礎を中心に出来るところを増やし、自信をもって授業にのぞめるようにしていきましょうとお話しました。また今の状況だと一人で勉強をするにしても何をやっていいのかわからない状態になってしまうので、やることを明確に計画帳使いながら、日ごとの計画を立てていきますとお話ししました。
あすなろスタッフから一言
事例6:反抗期で親の言うことは聞かない。点数が下がっているので高校受験が心配。
ご相談内容
お母様が勉強をみているそうですが、最近は反抗期でなかなかいうことを聞いてくれなくなったそうです。塾は予定変更が利かないため、マンツーマンの家庭教師が良いと思ったとのことです。中学にあがって吹奏楽部に入り、さらにトランペットを習い始めたこともあり、そればかりの生活になってしまっているみたいです。宿題はやるそうですが、それ以外に手が回らず、それでも危機的状況にまではなっていないため、本人は焦っていないとのことです。1学期は14位だったが→20位→30位→40位と下がってきて、数学は60点台になってしまったとのことで、何とか公立高校に行って欲しいとのことでお問い合わせいただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
お子さん自身、吹奏楽やトランペットに一生懸命とのことで、それと両立しながら、成績をあげるための効率のいい勉強のやり方を身に着けさせてあげましょうとアドバイスしました。そのために大事になるのが、1日に受ける時間の多い学校の授業と、家庭教師などがない1人の時の時間の使い方です。まずは授業の予習と復習の簡単なやり方を身に着けましょうと話しました。それから計画帳を使いながら、家庭教師が居ない時でも学校の時間割りに合わせて、授業の予習と復習の計画立てをして、毎日の課題を出して定着していきましょうとお話させていただきました。
お子さんの勉強に関してみなさん様々なお悩みを抱えていらっしゃいます。
一人ひとり状況も違えば悩みも様々です。お子さんに合わせた指導が出来る家庭教師だからこそ、お子さんの悩みに寄り添ってお悩み解決のお手伝いをしていきます!どんな些細なことでも、心配なことや不安なことは何でも教えてください!
あすなろは一番基本になる「学校の教科書」を中心に勉強するやり方やコツをつかませてあげる事を大切にしています。勉強をしていく中で分からない所は前の単元に戻りながら基本を押さえ、理解出来るまでとことん丁寧な指導をお約束します!
「わかる」から自信につながり、自信がつくことで「やる気」になります。お子さんに合わせた指導だから続けられ結果にも結びつきます。
無料の体験授業ではお子さんの様子を詳しく見させていただいたうえで、お子さんにピッタリな勉強のやり方をご提案致します!