事例3:5つ赤点があり、進級が危うい状況。学校の先生からも家庭教師を勧められている。
ご相談内容
テストの点数はほぼ欠点。5つ赤点とのこと。進級が危ういとのことです。提出物もあまり出してないので平常点も低いとのことです。中学生の時、デスクスタイルで家庭教師を少しやったことがあるとのことです。個人面談でもかなり成績が悪いので、すぐにでも塾や家庭教師を初めないと危ないと言われたとのことです。1学期も2学期も欠点を取っていて、次のテストで全教科50点は必要との事。1年時からの欠点持ち越しも2教科あるご様子。授業態度悪い、提出物も出さないとのことです。数学は1ケタ。今日の面談で本人もやる気になったとのことでご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
テスト対策に関しては、お子さんの理解度に合わせて、なるべくポイントをおさえながら教えていきますとお話しました。短時間で効率よく成果あがるような勉強のやり方を身につけれるように家庭教師がいない日にも細かく指示を与えて、計画を立てていきますとお話しました。また、実際今高校の授業自体が全く理解できていない状態だと思いますので、テスト後も、予習と復習を徹底して、授業の中で授業を押さえられる学習習慣をつけていきましょうとアドバイスしました。苦手な単元に関しては長期休みを使って、総復習していきましょうとお話しました。
あすなろスタッフから一言

事例4:得意だった理系教科が高校に入りつまずいてしまった。勉強に時間を費やしているが、効率が悪く成果に繋がらず。
ご相談内容
中学までは数学が得意だったが高校に入ってつまずいているとのことです。勉強時間も確保しているがやり方もわからず反復も出来ていないのではないかとのこと。予備校でセンター模試も受けているが受講が終わった単元の点数が取れていない状況。予習復習という高校生の勉強のリズムが作れていないんじゃないかなとのこと。夏休みの間に学校の課題をこなして課題テストで点数が取れるようにしたいとのご要望です。活発で引っ張ってもらえる先生が良いとのこと。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
大学受験に向けてとのことで、まずは高校の授業の予習と復習を徹底していきましょうとお話しました。高校の勉強自体、進度も早くなるし、難易度もあがるので、授業を授業の中で理解していくことが必須になるとお伝えしました。また、予備校で終えた単元に関しても理解が不十分なものに関しては必要に応じて戻り学習をして、総復習していきましょうとお話しました。大学受験には、ある程度の勉強時間が必要になってくるので、今のうちからしっかり効率よく成果があがる学習習慣をつけていきましょうとお話しました。
あすなろスタッフから一言

学校の先生が嫌い、授業が早くてついていけない、など、さまざまなご相談を頂きます。
学校の授業が分からないと、受けている時間が苦痛になり、勉強がどんどんイヤなものになってしまってやる気をなくしてしまっているお子さんが多くいらっしゃいます。
勉強のやり方をつかんで、授業が「わかる」楽しさを実感してほしいと思っています!
授業が理解できるように「毎日たった15分の勉強法」を無料の体験授業で実践しています。短い時間だから、勉強が苦手なお子さんも続けられます。そして、毎日の学校の授業に合わせて少しずつ予習・復習を進め授業をしっかり理解していくことで、テスト前にも慌てずに対策をすることができます。
無料の体験授業で学校の授業に合わせた予習復習のやり方をつかんで、勉強の楽しさを体感してみてください!
体験授業でお会いできるのを楽しみにしています。
