事例1:英語40点。中学に上がっていきなり点数が落ちてしまった。
ご相談内容
中間テストが返ってきて英語の点数が40点だったようで、何とかしないといけないと感じているようです。1年生でこの点数では受験の時に行ける高校がないのではないかとご心配されているとのことです。小学校の頃はそこまで勉強は苦手ではなかったのでいきなり点数が落ちてしまって親御さんもお子さんも焦っているとのことです。家での勉強は宿題くらいしかやらないようで、勉強のやり方が分かっていないと思うので日ごろの勉強のやり方から教えてほしいというご相談です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
小学校の時に勉強の習慣がついていないと、授業の内容が難しくなった中学生になっていきなり点数が落ちてしまうお子さんは多くいらっしゃるので、まずは勉強の習慣をつけていきましょうとお話しました。中学1年生の内容でつまずいてしまうとこれから中学校の勉強が大変になってしまうので、今理解出来ていない所は早い段階で基本を押さえておきましょうとお伝えしました。授業に合わせて理解できるように予習復習のやり方をつかんでひとつひとつ確実に押さえられるように、計画を立てて勉強のペース作りをしていきましょうとお話しました。
事例2:やる気があるのにも関わらず成績が上がらない。やり方から教えてほしい
ご相談内容
特に英語を苦手にしているとのご相談でした。塾に通っていらっしゃたそうですが、成績が思うように改善されずお辞めになったそうです。家では勉強のやり方がわからないので勉強をされていなかったとのことでした。前回の期末テストは5教科で250点だったそうで、本人はやる気があるのにもかかわらず成績がついてこないためお悩みということでした。以前も、問題集を買っていたそうですが、自分1人ではやることができなかったとのことでした。数学に関してはそろばんを習っていたそうで計算問題に関しては得意でしたが、文章問題を特に苦手にしているとのことでした。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
やる気があるのにもかかわらず、なかなか成績が改善されていないというお話でした。おそらく勉強のやり方やコツが身についていないのが原因ではないかと思いましたので、初めに学校での授業の予習と復習のやり方であったり、短時間でも勉強の内容を抑えることができる勉強のやり方からつかんでいきましょうとお話しさせていただきました。苦手とされている英語に関しては、1年生の範囲から見直しながら、現在の授業の内容もしっかりと理解できるようにポイントからおさえていきましょうとお話しさせていただきました。また、教科書のポイントを押さえることの重要性をアドバイスさせていただきました。
学校の先生が嫌い、授業が早くてついていけない、など、さまざまなご相談を頂きます。
学校の授業が分からないと、受けている時間が苦痛になり、勉強がどんどんイヤなものになってしまってやる気をなくしてしまっているお子さんが多くいらっしゃいます。
勉強のやり方をつかんで、授業が「わかる」楽しさを実感してほしいと思っています!
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