事例3:小学校の時は勉強が好きだったが中学から苦手になってしまった。勉強のやる気が出てこない。
ご相談内容
勉強のやり方がわからないので、勉強をしていないとのことです。お母さまは塾を考えましたが、お子さんが塾は嫌と言っているそうです。小学校の時は、勉強が好きでしたが、中学の頭のテストでつまずいてしまったようで、その後は量も多くてやる気がなくなってしまったようです。テストはすべて平均点以下で特に英語は10点だったそうです。志望校はまだ特に決まっていないというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
まずは、勉強のやり方から見直していきましょうとお話しました。中学生になると、小学校の内容に比べ、各段に難しくなり、進むスピードも格段に速くなるので、つまずいてしまったところから戻り学習もしながら現学年の内容を進めていきましょうとお話しました。特に英語は、まずは一番最初の問題だけでもしっかり確実にとれるようにしていきましょうとお話しました。また、目標がないと、中々やる気もでないと思うので、そういった相談も乗りながら短期的な目標と中期的な目標、さらに長期的な目標を決めて勉強に取り組んでいきましょうとお話しました。
事例4:「わからない」「出来ない」が口ぐせに。小学生の時から勉強は苦手で、やる気がない。
ご相談内容
最近まで近所の大学生のお姉さんに指導に来て貰っていたようですが、先生の事情で指導は終了してしまったようです。お子さんは小学生の頃から勉強は苦手で、「分からない」とか「出来ない」というのが口癖のようになってしまい、勉強に対してやる気がほとんどないようです。学校のテストは5教科で100点に届かないようで、学校の授業に全くついていけていない状態とのことです。今後高校受験を考えると心配なので少しでも勉強に対してやる気を持ってほしいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
勉強のやる気が全くないということでしたので、まずは勉強に対しての苦手意識をなくしてやる気作りから行っていきましょうとお伝えしました。「出来ない」「分からない」という気持ちがやる気をなくしてしまっているので、基本からやり直すことで理解出来たところを増やして自信をつけられるようにしていきますとお話しました。小学校の内容から理解出来てない所もあるようなので、その都度必要な単元に戻りながら復習もしていきますとお話しました。まずは好きな科目や得意な分野を中心にしながら勉強をする習慣をつけることで、徐々に苦手科目も出来るようにしていきますとお伝えしました。
学校の先生が嫌い、授業が早くてついていけない、など、さまざまなご相談を頂きます。
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