事例9:発達障害でADHDがあり、小学校の途中から不登校気味。戻り学習を希望
ご相談内容
発達障害でADDとのことです。学校では支援学級に所属しているが、かなり軽度とのことです。また診断が出たのが小学校5年生で多感な時期だったので本人が嫌がり、普通クラスで授業を受けているとのことです。学校のテストでは5教科で100点前後とのことです。エンパワメントスクールに入ることをご希望されています。また、お子さんは小学校の途中から休みがちだったようで、登校も半分程度しか登校できなかった時期もあるとのこと。テストも半分しかかけていないので戻り学習をご希望されています。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
まずは、今の学校の授業を中心にして勉強のやり方をつかんでいきましょうとアドバイスをしました。学校を休んでしまった時期の抜けている内容に関しても、戻って復習をしながら教えるとお話をしました。量をこなすというよりも、短時間で効率良くおさえられるように、基礎に絞って、ポイントを押さえながらできるやり方をアドバイスしますとお伝えました。自信をもって学校の授業に入れるような、気持ちづくりから行っていきますとお話しをしました。
あすなろスタッフから一言
事例10:ADHDのお子さんでケアレスミスが多い。お子さんに寄り添って指導してほしい。
ご相談内容
お子さんはADHDで集中力があまりないとのことです。小学5年生のころから集団塾に通っていて、集団授業からついていけなくなったので個別塾に移ったが、思うような点数がとれていないとのことです。お子さんは数学が得意みたいですが、その数学も思うような点数がとれていないみたいです。計算ミスで毎回10点くらい落としているようです。お子さんに寄り添って、指導してもらいたいとのご相談でした。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
まず、ADHDとのことで、集中力が切れやすいとのことでしたので、こまめに休憩をとり、お子さんの無理のないように指導は進めていきたいとお話しました。また、授業には中々ついていけないとのことでしたので、まずは授業に合わせて予習復習をしていき、学校の授業にしっかりとついていけるようにしていきましょうとお話しました。得意な数学で点数をとって自信をつけてもらいたいので、数学はケアレスミスをしないように、答えまでの計算式までしっかり指導していきたいとお伝えしました。
発達障害のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによってADHD(注意欠陥多動性障害)LD(学習指導)自閉症スペクトラム等、色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。発達障害コミュニケーション指導者の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。発達障害のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。