事例5:発達障害があり、勉強のやり方が全く分からない状態。
ご相談内容
お子さんは算数国語は支援級に通って教えてもらっているとのことです。勉強のやり方が全くわからない状態なので、好きなゲームや読書ばかりになっているようです。お母様から声掛けをしてチャレンジをやっているようですが、お子さん自身からは進んで勉強できていないようです。集中力はあるようですが、こだわりが強くコミュニケーションが苦手ということです。発達障害の検査は年に一回ほど受けてるがはっきりしたも診断はうけていないということです。お子さん自身の気持ち作りも含めてフォローしてほしいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
勉強のやり方が分かっていない状態ということだったので、まずは塾や家庭教師といったことではなく、お子さんが一人のときの勉強のやり方、特に学校の授業や教科書を中心にした勉強のやり方を身につけていきましょうとお話ししました。今までの勉強の中でも、つまずきや苦手を作ってしまってると思うので、前の学年の内容で分かっていない単元に関しては、今の勉強のつながりを活用して戻って学習していきましょうとご提案しました。家庭教師がいない一人の時でも、翌日の授業の先取と当日の授業のおさらいが出来るように、時間割に合わせて勉強の計画を立てていきますとお話ししました。
あすなろスタッフから一言
事例6:発達障害のグレーゾーンと診断を受けている。勉強のやり方を掴んで普通高校にいってもらいたい。
ご相談内容
お子さんは、支援学級に通っているとのことです。発達障害のグレーゾーンで、小学校の時に、個別塾に少し行っていたみたいですが、ついていけず、辞めてしまったみたいです。お母さまとしては、1対1の家庭教師の方がいいのかなと思っている様子でした。お子さんは分からない所もわからない状態になってしまっているとのことです。今までの取りこぼしもありますが、現在中学2年生なので、現学年の勉強もできるよういになって、普通の高校に行ってほしいとのことでした。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
まずは、授業についていけれるように、予習復習からやっていきましょうとお話しました。普段は、学校の授業に合わせて、基礎的な部分からやっていき、分からない問題に関しては、前の学期や学年に戻って指導をしていきましょうとお話しました。また、長期休みに関しては、授業が一旦ストップしますので、前の学年の取りこぼしを徹底的に克服していきましょうとお話しました。
発達障害のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによってADHD(注意欠陥多動性障害)LD(学習指導)自閉症スペクトラム等、色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。発達障害コミュニケーション指導者の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。発達障害のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。