事例3：通信制高校に通っており、塾からは入塾を拒否され…英語を基礎から勉強したい。
ご相談内容
お子さんは通信制の高校に通っていて、英語を習いたいとのことです。お子さんが塾に問い合わせたところ、今からでは無理ですと断られたようです。勉強自体を苦手にしているので、基礎からしっかり学習したいとのことです。大学受験を考えていて、志望校はまだ決まっていないようですが羽衣国際大学を考えているようです。直接受験に関係する科目かどうかは分からないとのことですが、まずは興味のある英語をやりたいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
大学受験に向けての学習ということですので、まずは日ごろの勉強の習慣づけを行なっていきましょうとお話しました。大学受験に関しては効率のよい勉強をするのはもちろんですが、量をこなすことも必要になってくるので、まずは英語であれば、英単語、英熟語、文法などの基礎の部分を今のうちにしっかり押さえていきましょうとご提案しました。基礎を押さえることで、志望校が決まったときに応用が利くようになるので、まずはしっかりとした勉強の土台をつくっていきましょうとお話しました。
あすなろスタッフから一言
事例4：高校から勉強につまずいてしまった。大学受験のために数学を中心に対策したい
ご相談内容
中学校の時はそれなりに点数を取れていたお子さんですが、高校に入ってすぐに勉強につまずいたそうです。今は理数のコースに進んでいますが、特に数学が分からないとのことです。お子さんは数学が分からないと言っていますが、お父様曰く、高校の勉強自体がほとんど分かっていないようだとのことでした。目指すところはまだ決まっていませんが、大学進学を考えているとのことです。本人は今やる気が無く、テスト前もあまり勉強をしていというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
中学の時はそれなりに出来ていたが高校に入って勉強につまずいたとのことでしたので、まずはお子さんに合った勉強のやり方から考えて行きましょうとお伝えしました。お父様のお話にもあるとおり、自分の分からない所が分かっていないようなので、まずは苦手な内容を明確にしてから、一つ一つクリアしていきましょうとお伝えしました。テスト前に勉強が出来ていないとのことだったので、日ごろから少しづつ勉強をする習慣を付けて、楽に勉強が出来るようにしていきましょうとお話しました。
ここに紹介させて頂いた「お悩み解決事例」はほんの一部ですが、受験についてたくさんのお悩みの声を頂きます。
受験といっても中学受験・高校受験・大学受験と様々ですが、どの学年にも共通して大切なのは、「学校の授業」です！学校の授業が押さえられていないと受験勉強をしても成果に結びつきづらくなってしまいます。
レベルの高い学校であればあるほど、簡単に短時間で基本を押さえられるような勉強の習慣を身につけられるのかが重要です。
学校で受けている毎日の授業の中で基本を押さえられるように「予習・復習の習慣」をつけ受験対策に時間を使えるような勉強のコツを早めに身につけておきましょう！
お子さんの状況は一人ひとりそれぞれ違いますが、お悩み解決事例を読んでいただき、受験について同じようなお悩みがあるなら、ぜひ体験授業を受けてみてください！
受験生をたくさん指導してきた経験のあるスタッフが、お子さんの現状や目標に合わせて「合格するため」にどうしたらいいのかを無料の体験授業でアドバイスしています。
