事例5：奈良県香芝市中1 男の子事例6：大阪府阪南市中2 男の子

事例5：中学に入り不登校に。部活の盛んな私立中学の編入試験対策をしたい。

ご相談内容

お子さんは2学期の9月のから頭痛や腹痛があり、学校に通えていない状況とのことです。小学校の頃は剣道のクラブチームに通って頑張っていましたが、中学で部活に入ってから周りが一生懸命やる雰囲気ではなかったようでやる気をなくしてしまったのが原因ではないかとのことです。お子さんもお母さまも剣道が強い他の私立中学校に編入を考えているということです。編入試験があるので早めに始めて、勉強しないといけないと焦っているとのことです。やり方が掴めていないのでそこから指導してほしいというご相談内容です。

家庭教師のあすなろからのアドバイス

編入試験の対策をご希望ということですので、今までの勉強の総復習をしていきましょうとお話ししました。基礎を中心にして、ポイントを押さえながら勉強をすすめていきましょうとご提案しました。授業を受けられていない内容に関しては、戻って指導していきますとお話しました。また、ポイントを押さえた上で、問題演習も一緒にこなして、実践的な試験対策も同時にしていきましょうとお話しました。一人のときにも、成果の上がる勉強ができるように計画帳を使いながら日割りで宿題を出していきますとお伝えしました。

あすなろスタッフから一言

あすなろでは不登校のお子さんも多数任せて頂いています。学校で授業を受けられていない期間の内容を簡単に要領よくポイントに絞って押さえていくやり方から丁寧に指導しています！

事例6：不登校のお子さん。中学の勉強が分からずに困っている。家での勉強の習慣をつけたい。

ご相談内容

中学1年入学後1週間後から友達関係のこじれにより2年1学期まで不登校になってしまったとの事です。応援してくれて家にも来てくれた別の友達のおかげもあって2学期からは登校出来るようになったみたいですが、中学の勉強がほぼわからないとのことです。中間テストはすごく悪かったが点数は忘れてしまったとのことで、クラスのほうで受ける授業はほぼ分かっていないとのことです。別で復習のクラスを設けてもらい、そこでちょっとづつやっているらしいが、家ではほぼ勉強していないとのこと、不登校中も勉強していないから困っていると相談受けました。

家庭教師のあすなろからのアドバイス

不登校から学校に復帰したのはお子さんも頑張っていますねと話しました。ただ、授業にでていても、理解できないと本人も辛いと思うので、学校の授業の最低限押さえないといけない内容はポイントに絞って勉強していきましょうと話しました。また、1.2年の終わっている内容は長期休暇の時に基礎だけでも戻って、今の勉強について行けるようにして、本人に自信をつけてあげることが大事ですねとお伝えし、家で簡単に出来る勉強のやりかたからアドバイスしますねとお話しました。

不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。

私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。

お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。

家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。

無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。