事例9:兄弟ともに不登校に。学校に通えていないときの勉強を補いたい。
ご相談内容
中学1年生と小学5年のご兄弟でのご相談です。兄は小5の時に足を怪我して完治までに2年かかったようで、一時期学校に通えなかったとのことです。中学になっても6月までは休まず通えたようですが、途中から急にやる気がなくなってしまて通わなくなってしまったとのことです。学校に通っていない期間も自分で勉強をしていたようですが理解できていない内容があるとのことです。下の子は小3のときに不登校だったようで、4月から引っ越しして学校が代わってからは頑張って通っていましたが、最近は放課後登校したり行事ごとに参加している程度で授業には参加できていないというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
2人とも学校に通えていない期間の授業で抜けてしまっている内容に関しては、戻って復習していきましょうとお話ししました。また、色々な勉強に手を出すよりも、教科書に絞って基礎や基本を中心に押さえていきましょうとご提案しました。できることを増やしていけるように指導していきますとお話しました。計画帳を使いながら、一人の時でも何をすればいいのか明確になるようにしていきますとお話しました。
あすなろスタッフから一言
事例10:1月から不登校になってしまった。勉強は最低限でいいのでしっかりと身につけてほしい。
ご相談内容
1月から学校に行けていないみたいです。家ではあまり、勉強もできていないそうです。学校に行かないにしても、勉強はしておいた方がいいと本人も思っているみたいです。一学期ではテストで430点ほどありましたが、二学期では380点とだんだん下がってきているみたいです。怪我で入院を繰り返し、学校に行けない期間が長くなり、不登校になってしまったとのことでした。たくさんの人と会うことは、まだ慣れないとのことでしたので、今回は1対1でできる家庭教師を考えているとご相談がありました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
現在学校に行けていないとのことでしたので、まずは、授業の内容からやっていきましょうとお話しました。テストの点数も格段と下がってしまったとのことでしたので、長期休み等の授業が一旦ストップしている期間に、前の学期や学年に戻って、苦手なところや、テストで解けなかったところを重点的にやっていきましょうとお話しました。また、家庭教師は1対1ですので、相性合わせは特に重視させてもらっていますのでご安心くださいとお伝えしました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
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