事例11:不登校の時期あり。部活との両立を図りたい。
ご相談内容
お子さんは不登校になっていた期間があるため、理解できていない所が多いとのことです。志望校はまだ決まっていないようですが、すこしでも出来る様になって欲しいとのこと。ECCと明光義塾に通っていたようですが、中学2年の3学期で成果に繋がらずに辞めてしまったとのことです。卓球部にはいっていて部活も頑張っているので両立してやっていきたいというご相談内容です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
受験に向けて、基本となる学校の授業と教科書を中心に予習と復習で授業の内容をしっかり押さえて内申対策をしていきましょうとお話ししました。また学校に行けていなかった期間の内容を教科書の基本に絞って学習して、今の勉強とのつながりを活用し入試で出題されやすい単元を中心に進めていきましょうとご提案しました。夏休みや冬休みを使って、過去問や模試などに取り組み実践的な入試対策もしていきましょうとお話ししました。
あすなろスタッフから一言
事例12:中学2年生の3学期から不登校になってしまった。本人の希望する高校に行かせてあげたい。
ご相談内容
中2の3月から不登校気味のお子さんとのことです。1学期は1ヶ月行けたとのことです。部活の顧問の先生の言葉に傷ついてまずは体調不良で部活にいけなくなり、その次に学校に行けない状態になったとのことです。テストは受けられていないが、提出物はなんとか出して成績は1とか2くらいが付いているとのことです。学校の先生が1週間に1度くらい来てくれて宿題をもらっており、1日5分程度くらいになるが勉強をしているとのことです。本人の志望校に行かせてあげたいとのことです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校に行けてないから勉強をやめる、ではなく、家でできる勉強のやり方を押さえていきましょうと話しました。お子さんの場合ですと、学校の先生のせいで学校に行けなくなっていると思いますが、これから学校に復帰するとなった時にちゃんと授業についていける状態を作ってあげるといいですよねと話しました。まずは、すぐに勉強ではなく、高校にいけるように勉強できる気持ちづくりをして、受験に無向けサポートしていきますねと話しました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。