事例3:勉強の自信を無くしてしまい、不登校気味に。
ご相談内容
小学4年から類塾に行っていたとのこと。苦手克服して算数が得意になったらしいです。ただ、他の教科で友達と差がついてしまったとのこと。馬渕に切り替えたが入塾テストで一番下のクラスになってしまった。結局、馬渕に入ったが進学系だったので辞めてしまったと。1月から学校に行ったりいかなかったりになってしまった。もともとお子さんの性格的にプライドが高いから上手くいかなくなって勉強が嫌になってきているご様子。試験前もやっていたが、今はやらなくなってきてしまったとのことでご相談ありました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
お子さん自身、勉強においてかなり自信を喪失してしまっている状態なので、基本を中心にできるところを増やしていくイメージで指導を勧め、ほめながら自信をつけさせて、勉強の苦手意識がなくなるようにしましょうとご提案しました。また中学に入ると勉強の内容的にもつまずきやすくなるので、お子さん一人のときの勉強のやり方、特に学校の授業や教科書を中心にした勉強のやり方を身につけていきましょうとお話しをしました。家庭教師がいない一人の時でも、翌日の授業の先取と当日の授業のおさらいが出来るように、時間割に合わせて勉強の計画を立てていきますとお伝えしました。
あすなろスタッフから一言
事例32:不登校でゲーム依存症のお子さん。
ご相談内容
小3のとき不登校で、去年4月に引っ越しして学校代わってからは頑張って登校していましたが、結局しんどくなり行けなくなってしまったそうです。その後、ゲーム依存になってしまい専門の病院にかかり、発達面は問題なかったがワーキングメモリが76で数値低かったそうです。そのせいなのか昔から漢字が覚えられないそうで、少しでも勉強に向き合ってほしいとのご相談です。放課後登校と行事ごとには参加しているが授業には参加できていないのが現状だそうです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校に行くのがしんどく思うお子さんはあすなろにも多くいらっしゃいます。お子さんの現状であればどういう勉強をするかの前にどういう先生と出会うかが重要で、最初はゲームの話題でもいいので仲良くなって少しずつ勉強の楽しさやできないができる喜びを共有していきましょうとお伝えしました。また、勉強をするにあたっては、苦手より得意をメインで指導していき、苦手な漢字などは焦らずゆっくり簡単なものからやっていきましょうとお話しました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。