事例5:不登校になって半年弱。このままでは授業からどんどん遅れてしまうので心配。
ご相談内容
お子さんは人間関係のトラブルが原因で春から学校に行けなくなってしまったとの事です。親御さんは不登校になって半年近くたつので勉強もかなり遅れてしまっていることをご心配されているということです。小学4年生から勉強が少しずつ難しくなってくるので、学校に戻ったときに困らないようにしたいということです。また今は家族としか関りが無いので、気軽に話せるお姉さんのような先生でコミュニケーションも取って欲しいということです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校の授業を受けられていない期間の内容をお子さんのペースに合わせて取り戻していきましょうとお伝えしました。今後学校に戻ったときに授業についていけなくなってしまうと、また学校に通うのがつらくなってしまうと思うので、そうならないように基本はしっかり押さえていきましょうとお伝えしました。またコミュニケーションも取って欲しいということでしたので、話しやすいお姉さんのような先生で、勉強以外の悩みも相談できるような環境を作れるようにしていきますとお話しました。お子さんに無理のないように日ごろの勉強のペースを作って、家庭教師の授業の時間が楽しくなるようにしていき、前向きに勉強に取り組めるようにしていきましょうとお伝えしました。
事例6:小2から不登校のお子さん。学校に行かなければという気持ちはあるが、勉強の内容が分からず困っている。
ご相談内容
お子さんは小学2年生から今まで不登校で、今も別室登校に行けたり行けなかったりしているとのことです。不登校の原因はハッキリしていないそうですが、現在高校生のお兄さんが中学生の時に不登校だった為、その影響を受けているのかもしれないとのことでした。本人は行かなければいけないと思っているそうですが、2年間程学校に行けておらず勉強が分からないので困っているというご相談です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校に行けていない間に進んでいて抜けてしまっている単元に関しては、教科のを中心に大切なポイントを押さえながら教えていきますとお伝えしました。出来るところを増やしてまずは自信をつけて行くところから始めましょうとお話しました。お子さん自身も学校に行けるようになりたいとのことでしたので、長期休みなどを利用して、今の授業の内容まで追い付けるように、計画帳を使って細かくスケジュールを立てていきますとご提案させて頂きました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。