事例7:小学校に頃から不登校気味になり、今は全く学校に行けておらず…
ご相談内容
不登校のお子さんのご相談を頂きました。小学校3年生ぐらいから少しずつ学校に行けなくなり中学1年生の頃は不登校教室や保健室に行っていたが、2学期ごろから全く行けなくなってしまったとのこと。今も全く学校に行けていないとのことです。お子さんは将来は声優になりたいとのことで、KTC高校(通信)・リベルテ高校・クラーク高校にいきたいとのことでそれまでに基礎を身に付けたいとご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校に行けてない時期の内容がかなり多いので、学校の授業の基本を教科書を中心にしてポイントを抑えていきましょうとお話しました。高校入試に向けてとのことでしたので、内申対策に関しては、今の学校の授業の予習と復習をしっかり固めて少しでもテストでとれるように対策をしていきますとお伝えしました。また入試対策に関しては、中学1年生と2年生の戻り学習をして今の授業の理解度も上げていきましょうとお話をしました。
あすなろスタッフから一言
事例34:中学校に入り、勉強についていけず、不登校になってしまっている
ご相談内容
お子さんは9月ころから学校に行けていないとのことです。不登校になってしまったきっかけは、小学校の時は勉強に自信があっていい点数はとれていたようですが、中学に入り、思うように点数がとれなくなり、自信がなくなってしまったからということです。お子さんも、家庭教師で勉強したら学校に行けるようになるかもと思っているみたいで、今回お問合せをくれました。勉強に対してかなり苦手意識が強いので、いきなり勉強に入るのではなく、まずは雑談などから入ってほしいとのことでした。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
9月ころから学校に行けていないとのことでしたので、おそらく授業の取りこぼしもあるかと思います。ですので、まずは、授業をしっかり押さえれるように、内容は戻りながら指導をしていきたいと思いますとお伝えしました。お子さんに合わせて、お子さんのつまずいている所から始めていきましょうとお話しました。また、勉強ばかりになるのではなく、お子さんの好きなことや特技などの雑談をして、お子さんと距離を縮めることもやっていきましょうとアドバイスさせていただきました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。