事例7:起立性調節障害があるお子さん。学力をつけて自信をつけさせたい。
ご相談内容
起立性調節障害があるお子さん。中学はそのまま上に上がるか、引っ越しして心機一転して頑張るかまだ決まっていない。それ以前に学力が追い付いていないので自信をつけさせたいとのことでご相談いただきました。昔から、極端に計算が苦手とのこと。一時期、違う会社で家庭教師の派遣をお願いしたことがあるが、不登校についての理解が甘かったり、慣れてきたかなというところで交代することになり、内容も、戻り学習ばかりで成果も出ないので辞めたとのことです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
お子さん自身、学校の授業自体が分からずに、学校にいけなくなってしまったとのことですので、まずは、受けられてない授業のポイントを中心にして、内容の総復習をしていきましょうとお話しました。基礎を中心にして、できる事を増やして、勉強の苦手意識をなくして、自信をつけていけるようにしましょうとお話しました。家庭教師がいない日でも、簡単に出来る宿題を、日ごとに計画を立てて、何をすればいいか明確に指示を与えて、学習習慣を身につけていきましょうとお話しました。今までの勉強の中でも、とりこぼしを作ってしまってると思いますので、前の学年の内容で分かっていない単元に関しては、つながりを活用して戻って復習していきましょうとお話ししました。
あすなろスタッフから一言
事例8:小学1年生から不登校気味。勉強に遅れが出ているので、勉強が原因で学校にいけなくならないようにしておきたい。
ご相談内容
お子さんは小学1年生の時から不登校ぎみで、お母さまが連れ添って登校して、下校までお母さまが別室で待機して一緒に帰っている状態が続いていたとのことです。小学1年生の1学期は1人で行っていて、夏休み明けから行けなくなったとのことです。小4から母子登校を辞めるという約束で一人で行くように促したが、朝から行けなくなってしまったようです。宿題もやっており、全く勉強出来ないという訳ではないようですが、このまま遅れていくと算数と国語が心配で、勉強が出来ないから更に学校に行けなくならないようにしたいというご相談です。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
学校の授業が受けられていない内容に関しては、教科書の内容を全て押さえるのは負担になってしまうので、要点に絞って勉強をしていきましょうとお伝えしました。特に小学4年生の内容からは覚えるだけでなく理解していくことが大切になっていくので、学校の授業のペースに合うようにしながら丁寧に教えていきますとお伝えしました。学校に戻ったときに授業が分からないと受けることが嫌になってしまい、また学校にいけなくなってしまうお子さんもいらっしゃるので、基本から教えていきますとお伝えしました。宿題はやったり、勉強をする習慣はあるようですので、毎日の勉強の計画を立てて要点に絞った勉強ができるようにしていきますとお伝えしました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
無料の体験授業では他社との違いを実感できるかと思います。資料請求だけでも構いません。他社との違いを実感してください。