事例39:小学生から不登校。子供に合わせた勉強のプランを教えて
ご相談内容
起立性調節障害で現在学校に通えていないとのことでした。不登校になる前の成績を聞いたところ一番下とのお話でした。小学生の時から不登校だったとのことです。小学5年生の時は不登校で6年生の途中から通い始めましたが小学5年生の勉強の内容がわかっていないので、小学6年生の内容もわからなくなりそのままになっていたため中学の内容もわからないんのではないかなとのご相談でした。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
現在学校に通えていないということなので、やはりご両親としても心配になるところだと思います。あすなろでは学校に行けていないお子様もたくさん任せてもらっているので、まずは、学校に通えていないため抜けてしまっている内容を押さえるためにも1人の時の勉強のやり方から一緒に考えていきましょうとお話しさせていただきました。お子様が勉強に対して苦手意識を感じているのであれば、まずは、簡単な問題から一緒に解いていけば、やればできるという気持ちをもっていただくことができモチベーションをあげていけるような声かけやサポートをさせていただけると思いますとお話しさせていただきました。
事例40:不登校のお子さんの受験に関するお悩み
ご相談内容
今年受験生とのことですが、不登校で勉強ができていないとのお話でした。不登校になったのは1年生の1学期からだそうです。定時制高校への進学も視野に入れているそうですが、お母さまとしては全日制高校に通わせてあげたいとのお話でした。3年生の時にテストをお受けになったそうですが、どの科目も10点台だったとのことです。本来通われていた学校には1年生の1学期から1度も通われてはいないそうです。ただ、3年生になられてからは登校拒否のお子さんが通う学校に通われているとのことでご相談がありました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
お子さんが学校に通うことができていないとのお話でしたので、まずは学校に通われていない間の抜けてしまっている勉強を復習することでしっかりおさえていくことが必要ではないでしょうかとお話しました。家庭教師がいない時であっても何を勉強するべきなのか理解できるように計画帳を使って、お子様に合わせた計画を立てていきましょうとアドバイスさせていただきました。また教科書のポイントさえ押さえることができれば、より簡単に勉強ができるようになるので教科書のポイントの押さえ方を身につけて、勉強に対して自信がもてるように、褒めながら指導していきましょうとお伝えしました。
不登校のお子さんは年々増加傾向にあります。
私たち家庭教師が事業を通して貢献できることとしては、学校の授業では作れない、お子さんと家庭教師の信頼関係の下、個人体制で指導を行うことだと心得ています。
お子さんによって学校への復学を考えているお子さん、遅れを取り戻すために考えているお子さん、学校とは違う環境を考えているお子さん。色んなお悩みがあるかと思います。
家庭教師のあすなろでは主に二つの観点からサポート致します。
1つ目は、内部の人間が専門の知識及び、気持ちを共感することです。ひきこもり支援相談士/不登校訪問専門員の資格を取り、社内で指導を行っています。これによりお子さんの気持ちや親御さんのご要望に応えられるよう努力しています。
2つ目は、相性が合う先生を紹介できる体制を整えることです。不登校のお子さんはより先生との相性や信頼関係が大切になってきます。そのために関西エリアトップクラスの家庭教師登録数、面接基準を設けサポート致します。
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