事例7:塾が通っているが通っているだけになっているお子さん。
ご相談内容
塾に通っているが、行っているだけでうまくいってないとのご相談です。個別指導の塾だが先生一人に生徒三人くらいでパソコン見てやるタイプの塾に通っているそうです。しかし、集中力無いためほとんど勉強できておらず、家での勉強は全くしないそうです。5教科で100点くらいという現状ですが、吹奏楽部の練習は毎日あり、部活と勉強の両立ができておらず、塾は通っているだけになっているから心配とのことです。お子さんが行きたい高校に行けるに応援してあげたいとのことです。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
勉強の習慣づけで大事なのは、無理をしないことと、量を少しずつ増やしていくことが大切とお話しました。なにより習慣づけをするために「家で何をすればいいのか」を明確にしてあげることがとても大切で、勉強のやり方から身につけていきましょうとお話しました。あすなろでは、勉強のやり方がつかめていない子たちに学校の授業の簡単な予習復習のやり方から教えていくとお話しました。また、勉強の習慣づけするために、お子さんに合わせた勉強計画を立てて進めていきますとお伝えしました。
事例8:お子さんの部活が忙しいので、拘束時間が長い塾から家庭教師への切り替えを考えている。お子さんは家庭教師は嫌と言っている。
ご相談内容
個別指導塾から集団指導塾に変わりましたが、テストの成績が落ちる一方だそうです。ほぼ毎日部活で忙しい中、拘束時間の長い塾に行ってクタクタになっているわりには成績に結びつかないようでお母さまもお悩みになっているそうです。本人は家庭教師は嫌と言ってますが、お母さまとしては今より体の負担なく成績が伸びたらいいなという期待を持ってとのことでご相談いただきました。
家庭教師のあすなろからのアドバイス
塾が合わなくて成績が伸び悩んでおり、お母さんやお子さんも困っているということに対して努力しても結果に現れないと悲しいですよね。体験授業ではそのようなお子さんのために塾の勉強の進め方や、1人の時の勉強の様子などを聞いて、お子さんにあったやり方を一緒に考えていきましょう。また、部活もあって毎日大変ということなので、簡単で効率的な勉強のやり方を一緒に考えていきましょうとアドバイスさせていただきました。
家庭教師と塾はよく比較される勉強方法です。あすなろにも塾関連のお悩みは多くお問合せ頂きます。
塾に行っているが成果が出ない、塾か家庭教師のどちらかがいいか悩んでいる、塾と並行でフォローをして欲しい。等々色んなお悩みが寄せられます。
塾は悪い勉強ではありませんが、お子さんのタイプと合わないとなかなか成果が上げにくい勉強方法です。自分から質問が出来たり、準備をして塾の時間に臨めるお子さんにとっては非常によい勉強方法です。
ただ、なかなか質問できないお子さんや、習慣がついていないお子さんにとってはただ塾に行っているだけの状態になってしまいがちです。
その点、家庭教師は先生が引っ張ってくれるのでなかなか自分で質問ができないお子さんも安心です。また計画帳を用いて習慣からサポートしています。
そして、塾と家庭教師は圧倒的な違いがあります。
それは「効率」です。家庭教師は完全なマンツーマン指導でお子さんのペースに合わせて指導ができるので、塾の2,3回分の指導を家庭教師の1回の指導で賄えることができるかもしれませんよ。
家庭教師のあすなろでは効率はもちろん、生徒さんとの相性合わせもバッチリです!今なら無料の体験授業実施中。体験授業で塾との違いを実感してください!!