小学5年生、ついに高学年です。近年の小学校高学年の勉強は、保護者様が中学校時に習った単元を既に習っていたりします。また、中学校で応用問題として利用されるような重要な単元が出てくるのも小学5年生です。
理科や社会も、本格的に中学校の勉強に直接つながる内容になってくるため、授業数が少なく副教科的なイメージが強くなりやすい科目ですが、そのまま中学校に上がってしまうとさあ大変!高校受験は5教科です。
高校受験はまだ先?いえいえ、今から5教科全体的にバランスよく勉強する習慣を身に着けるのがとっても重要なんです!
小学5年生のお子さんの親御さん、こんなお悩みありませんか?
家庭教師のあすなろなら、授業の予習・復習のやり方をつかんで、中学へのステップアップ!
小学5年生になると急に学校の勉強についていけなくなるお子さんが増えてきます。特に算数は、小学校4年生で習った分数の計算では、なじみのない「通分」が出てきます。「割合」もつまずきやすい単元です。
3、4年生で習った「英語」が5年生になると「教科」になり、成績もつきます。この学年で必要なのは「勉強に向かう姿勢」を作ることです。内容的に難しくなるこの時期だからこそ、確固とした勉強のやり方を身につけて、周りの子と差をつけ、中学へのステップアップの学年にしていきましょう。
5年生の勉強のお悩みと、あすなろの解決策
お悩み①国語の長文や社会の記述式の問題だと白紙が多い
小学5年生の国語では難しい文章問題を解く機会が多いです。また、国語の長文問題特有の解き方を身につけておく段階になります。抽象的な内容や難しい単語も出てくるので、全体を読んで大意をつかむ力が必要になってきます。
こんなお悩みはありませんか?小学5年生になると、つまずくところも複雑になってきて、もはやどこでつまずいたのかが分からない…という保護者様もいらっしゃいます。また、国語は「読解力」が必要になってきますが、本を読む習慣がないお子さんだと一人で身につけるのは難しいですよね?
あすなろなら、難しい文章でも読み解く、「要約力」と「根気」を身につける。
「読解力」とは、長い文章の中から、筆者の伝えたいことを読み取ってまとめる、いわば「要約力」です。まずは一緒に要約を読んで、理解していくところから、最終的には自分で要約が作れるようになるまで、マンツーマンでしっかり指導します。ここで身につけた「国語力」は中学校に入った時に大きな武器になります!「あの時、ちゃんと勉強させておけば…」なんて後悔しないために、この時期に読解力を身につけましょう。
お悩み②算数のテストの点数がガクッと落ちてしまった
小学5年生でとにかくつまずきやすいのが「算数」です。その中でも、「分数の計算」と「割合」は多くのお子さんがつまずく箇所になります。中学受験なんかでもよく出題される重要単元なので、しっかりと理解しておきたいところですが、なかなか一人で勉強を進めて理解するのも難しいですよね…
こんなお悩みをお持ちの保護者様も多いのではないでしょうか。
小学5年生の内容にもなると、お父さん、お母さんでもパッと答えられない問題もあるのが現実です。
お子さんの中には、「今まではそれなりに取れていたのに、最近点数が落ちてきたかも…」という子もチラホラ。それはきっとつまずきの入口です。早急に対策しないと後悔することに…
あすなろなら、授業のポイントの先取り学習で、つまずきやすい算数を得意科目に!
難しい単元に入ると、学校の授業を一回聞いただけでは理解できませんよね?だからあすなろでは、「授業のポイント」を予習で押さえます。そうすると、授業を聞いて「分かる!」が増えてきます。ポイントをおさえた先取り学習で「授業の中で授業を理解する」ことで、より効率よく復習をすることができます。
この時期の「苦手」を放っておくと、この先の勉強で必ず引っかかってしまいます。それぐらい「小学5年生の算数」大事な単元が盛り沢山です。ポイントを押さえたあすなろ学習法で算数を得意科目に大変身させます。
お悩み③学校の授業についていけなくて、家庭学習が身に付いていないみたい・・・
小学5年生は、勉強の難しさから、授業についていけなかったり、テストの点数が落ちてしまったりということが多くあります。分からないことが多くなると、授業を聞いていても、理解ができなくなって、集中力も落ちてきます。挙句の果てには宿題にも時間がかかって、「家庭学習なんてやっていられない!」なんて悪循環になってませんか?
勉強の根本のやり方を変えなくては負のスパイラルから抜け出すことは出来ません。
あすなろなら、ラク~に出来る予習と復習のやり方を身につけて、テストの点数もグングンUP!
小学5年生で大事なのは、勉強のやり方を身につけて、机に向かう習慣をつけることです。難しい単元も、ポイントをつかんで、要点をおさえることで、解決の糸口がつかめます! あすなろ式1日15分で出来る簡単な予習と復習の勉強のやり方を身につけて、中学の勉強への土台作りの期間にしていきましょう。
あすなろは5年生の指導で中学に向けての勉強の土台作りをしています!
学習の内容が難しくなる小学5年生。あすなろが大事にしているのは、この時期の「勉強の取り組み方」です。取り組み方と言っても難しいことではありません。身につけるのは、「日々の授業の予習と復習のやり方」だけ。小学5年生で身につけた勉強のやり方と学習習慣は、お子さんが中学、高校に上がってもなくなることはありません。だからこそ、この小学5年生を勉強のターニングポイントにしていきましょう。
実際にあったお悩みと解決事例
お悩み
お子さんは今、集団塾に通っていますが、なかなか成績が上がらず困っているということです。宿題も頑張ってやっているようで毎日勉強をしてはいるようですがなかなか成果に結びつかないので家庭教師への切り替えを考えているということです。
小学4年生ごろから特に算数が分からなくなってきているようで、基本から教えてもらいたいとのことです。
真面目なお子さんで出来ないことが悔しいようで、問題が解けないと泣いてしまうのでお母様としても何とかしてあげたいというご相談内容です。
解決事例
勉強をしていても成果につながらないとお子さん自身つらくなってしまうと思うので、まずは学校の授業が理解できるように教科書の基本から押さえていきましょうとお話しました。
特に苦手な算数はつながりの強い科目なので、つまづいているところから戻って基本から理解できるようにしていくことが大切ですとお伝えしました。
勉強の習慣はあるので、勉強のコツやポイントを教えてあげて要領よく勉強する事で成果につながるような勉強をしていきましょうとご提案しました。
あすなろの無料の体験授業で、自分に合った勉強のやり方を身につけ、やる気をアップさせよう!
勉強と一口に言っても、勉強のやり方も、お子さんの特徴も千差万別。あすなろの無料の体験授業では、お子さんにあった勉強のやり方を直接会ってアドバイスします。
お子さんが「これならやりたい!」と思う勉強方法を提案しますので、ぜひお声掛けください。あすなろがお子さんの中学への架け橋を作ります。
小学生の教え方についてよくあるご質問
小学生の教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。
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