メイトホームスタディについて

🅐お子さんの学校の授業に合わせて授業単位で区切られているため、見開き１ページが毎回の授業１回分にあたります。
予習では左ページ、復習では右ページを使用します。

🅑 「教科書の要点」という赤枠の中は、学校の授業を理解するための重要なポイントになります。
学校の授業の前日に、予習として必ずここだけは読んでおきましょう！
① 赤枠の中を授業の前に読んでみて、わからない部分に鉛筆で線を引いておきます。
② ①で線を引いた部分は授業でしっかりと聞くポイントになります。ただ漠然と授業を受けるより、わからない部分を集中して聞くことで理解力が格段にアップします。
③ 学校の授業を受けて理解できた場合には線を消し、わからない部分は線を残しておきましょう。わからない部分は家庭教師が理解できるまで指導します。

🅒教科書の要点を使ったパターン別の問題が押さえてあります。要点を使って出される問題には必ずパターンがあります。それが押さえられているので、予習でここまでできればカンペキです！

🅓「復習」部分は基本問題と応用問題からなります。自分のレベルに合わせてチャレンジし、応用問題に行く前に必ず基本問題は解けるようにしておきましょう。見直し日も記入できるようになっているので、できなかった問題はチェックを残して家庭教師に教わり、テストまえなどに見直しましょう。

🅔わからない時や間違った時にはここを見て、「予習」のパターン問題に戻って基本を確認しましょう。

🅕問題が自力でどうしても解けない場合や、要点についてもっと理解を深めたい時には「まるわかり要点 シート」をチェック！詳しい解説を見ながら解くことで、理解がさらに深まり復習効果もアップします。

🅐もくじには、学校の教科書と『予習・復習らくらく帳』⇒『まるわかり要点シート』⇒『出るモン☆テスト対策本』のそれぞれに対応したページが書いてあるので、わからなかったらココでチェックしよう！

🅑実際の定期テストでは、問題を正確に解く力も求められますが、時間との勝負でもあります。
「制限時間25分」（※2ページで50分。学校のテストと同じ）を目指して、本番さながらの集中力で取り組みましょう。
また、問題ごとに所要時間が書かれているので、定期テストでの時間配分に慣れておくとさらにGood!!

🅒定期テストの予想問題が載っています。まずは自分のレベルを確認して取り組みましょう。

🅓テストによく出される問題には「よくでる」マークがついています。
時間がない時には、マークがついている問題を重点的に見直すと点数アップに効果的です！

🅔わからない時や間違った時には、『予習・復習らくらく帳』や『要点シート』にピンポイントで戻ることができるので、効率的に弱点を克服することができます。

🅐系統的に学習する項目には『学習系統と関連図』がついてきます。今習っている単元が次学年や前学年でどうつながっているのかが一目でわかるので、先取り学習や戻り学習がスムーズにできます。

🅑「単元ポイントチェック」として、各単元で押さえておくべき要点がすべてまとまっています。赤字や赤いベースに載っている用語は特にチェック!!付属の赤いシートを使えば、何度も復習できます。

🅒各単元の要点の難易度を「★」で示しています。レベルに合わせて効率よく要点を学習できます。

🅓このテキストは『弱点まとめ本』と対応しています。また、系統図に沿ってどの学年のどこへ戻れば（進めば）よいかがわかるので、一人の時でも短時間で基礎学力が確認でき、高校入試対策などの広範囲の総復習に適しています。
※『関連学習』や『重要ポイントのまとめ』も付属

🅔巻末には「テスト直前チェック」として一問一答形式の問題集もついています。要点の確認やテストに出題されやすい問題を厳選しています。さらに、解答ページの右半分についているのでカンタンに答え合わせができ、テスト前や総復習などで自分の弱点を短時間で正確に把握できます。

🅕「よく間違う問題」にチェックを入れられるので、弱点を何度も繰り返し演習ができます。

🅐各単元の要点をもとに、「確認問題」としてパターンごとに分かれています。

🅑この問題中に、どの難易度の問題が含まれているのかを示しています。「A・・・難易度低」、「B・・・難易度中」、「C・・・難易度高」となるので、「A」がついているものは必ず解けるようにしておき、次第にランクアップを目指しましょう!!

🅒 要点の理解度がチェックできる例題をいくつか挙げています。

🅓要点をしっかり定着させるための基本問題と応用問題です。
長期休みなどにレベルに合わせた弱点克服ができます。

🅔 解けなかった問題は『まるわかり要点シート』のどこに戻ればよいかがわかります。必修ランクも参考に、しっかり弱点を克服!!

🅕学習した日付と時間を記入しましょう。長期休みには時間に余裕があるので、間違った問題はもう一度復習することで基礎学力が定着します。また、時間も計っておき、テストの際の時間配分の参考にしましょう。