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小中の時はどんな子どもでしたか？
体を動かすことは好きでしたが、勉強はとても嫌いで外で遊んでばっかりでした。近所の友達と外で遊んだり、家でゲームをしたりしていました。勉強はというと宿題程度しかやらず、本を読むのが苦手だったので読書感想文が苦手でした。ずる賢い性格なので、どうにか手が抜けないかひたすら考えて勉強に立ち向かってました。
小中の勉強をしていて今の職業に活きた科目は？
どの科目も大事になってきますが、社会に出ると敬語が必要となってきますし、国語力ですね。コミュニケーシ ョンも言葉に頼ることが多いためです。また今働いているところが古風な雰囲気も兼ね備えてるので、歴史を知っていると魅力的に伝えられます。今もそうですが覚えることは大人になっても多いので、暗記の仕方など高校受験の際にやっていたものが基礎になってるので、それも役立ってます。
今の仕事のやりがい、魅力はなんですか？
結婚式というのは1日の中でも数時間しかない貴重な時間です。そこに向けて何ヶ月も一生懸命準備したり、計画を練っていきます。それは私たちだけではなく、この式に関わる全員が同じです。そしてそれが集結する結婚式当日を全員が楽しく過ごせるように心を込めて仕事をすることがやりがいですし、その人たちの笑顔を見れることが何よりも生きがいです。感極まって泣いてしまうことも多々ありますね（笑）
なぜ今の仕事に就きたいと思いました
人生の中で人の温かさや感謝の気持ちが形に表せる場をつくれる仕事だと思い、この仕事をしようと思いました。人と関わる仕事に就きたいと思っていたので、この仕事ならばより深く新郎新婦、そのご両家、友人など様々な人とのより深い関わりがあると思ったからです。
勉強をもっと楽しむために…
あすなろでは、様々な職業に就いている社会人に仕事の内容や、「仕事のやりがい」「夢を見つけたキッカケ」「小中学校の勉強で仕事に活きたこと」などをインタビューしました！
勉強をもっと楽しむために、勉強する本当の意味が見つかりますように…お子さんが将来について考える時（高校受験）、あすなろが目標を見つけるキッカケになれば嬉しいです。
