関西国際大学 かんたくん先生のプロフィール
部活・特技・趣味
小学生からピアノとバスケットボールをしていました。今は小学校に行ってバスケを教えたり大学のサークルで大会に出たりしています。
将来の夢や目標
小学校教諭
苦手克服エピソード
僕のつまづいた経験は中学校での国語です。小学校とは違い文章量も増え、テストでも時間内に終わらない経験がありましたが、その時通ってた塾で「国語の問題を解く前にまず、考え方を自分で決める」と教わりました。聞かれてる問に対しての文章の前後をしっかりと読むことで解けたり、文章の理解ができるようになりました。
関西国際大学 かんたくん先生の指導の様子
生徒さんの学年
中2
生徒さんの性格・特性
大人しい
指導先エリア
兵庫県明石市
指導回数
週1回90分
主な指導教科
算数・国語
指導方針
お子さんは自閉症スペクトラム・適応障害の診断を受けており、現在学校へは週2・3日程度の登校になっています。小学4年生の頃から学校へ行き辛くなってしまっている為、勉強もそこからあまり進んでいない状況です。現在支援学級に通っているのでまず小学6年生までの内容を理解できるように指導していきます。指導日には算数など理解するのに時間のかかる科目を中心に丁寧に教えていきます。指導のない日は漢字や暗記科目を中心に毎日少しづつ出来るように計画を立てていきます。お子さんは自己肯定感がかなり薄いので、少しずつ丁寧に出来る事を増やして、前向きな声掛けをし自信をつけられるように心掛けていきます。
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あすなろでは特性のある生徒さんをたくさんお任せいただいております。そういった生徒さんは特に感受性が豊かな子が多いため、接し方や声掛けの仕方を特に大切にしています。先生の選考に関しても最終的にはお子さんの力になりたいという気持ちが大きな決定要素になります。熱意を持った先生が担当の生徒の為にアイデアを考え指導法を工夫していく、この親身さこそあすなろが最も重要視している部分です。どういった生徒さんであってもその子に合わせて指導法を組み立てていくことで、取り組みやすく継続しやすい環境が作られていきます。そういった環境の下でお子さんの長所を伸ばし自尊心を育みます。
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