京都工芸繊維大学 しん先生のプロフィール
部活・特技・趣味
小学生の頃から大学までサッカーをやっており、1つのことに熱心になる大切さや友人と一緒に戦うことの楽しさを学びました。また、小さい頃から好きだった絵を描くことや図工が得意だったことから、今建築を学んでいます。
将来の夢や目標
建築に関わり、自分の家をデザインすること
苦手克服エピソード
中学のとき、初めて歴史の小テストで再テストになったことがあるが、賢い子にアドバイスを貰ったことで克服した。
京都工芸繊維大学 しん先生の指導の様子
生徒さんの学年
小4・小1
生徒さんの性格・特性
人見知り
指導先エリア
滋賀県野洲市
指導回数
月3回90分
主な指導教科
算数・国語
指導方針
小学4年生と小学1年生の同時指導です。小学4年生のお子さんは軽度の自閉症と診断されていて、文章読解や言語理解、暗記を苦手にしているようなので、苦手な分野はまずは興味が持てるように楽しく指導を進めていきたいと思います。小学1年生のお子さんは今後勉強が苦手にならないように学校の授業に合わせて予習復習の習慣をつけていきます。
指導日には学校の授業でわからなかったところを教え、苦手な読解問題は一緒に解きながら丁寧に指導していきます。指導のない日は日割りで細かく計画を立て、最初は毎日短い時間でできるような内容から始め強をするという習慣がつくようにしていきます。2人とも90分指導だと集中力がもたないと思うので、途中で休憩を入れたり勉強する科目を変えたりするなど工夫しながら指導をしていきたいと思います。
発達障害のお子さんへの指導の工夫についてですが、なるべく図にして説明するようにしています。文字だけではどうしても理解が遅れる部分があるので文節ごとに斜線をひくなどして工夫するようにしています。
1週間の指導時間にもよりますが、まず指導科目と単元を絞り、毎回の指導で少しでもできるようになったところを褒めて、自信をつけていきます。
発達障害・学習障害を持ったお子さんは本人の努力だけでは、乗り越えられない壁もあると思いますが、少しでも楽しく勉強ができるように勉強方法を見つけています。
そして何よりも、私たち教師自身が「この生徒は必ず伸びる、伸ばして見せるという信念・確信」をもって指導することが大切だと思います。
担当する生徒さんみんなが笑顔で勉強できるようにサポートしていきたいと思っています。
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あすなろでは特性のある生徒さんをたくさんお任せいただいております。そういった生徒さんは特に感受性が豊かな子が多いため、接し方や声掛けの仕方を特に大切にしています。先生の選考に関しても最終的にはお子さんの力になりたいという気持ちが大きな決定要素になります。熱意を持った先生が担当の生徒の為にアイデアを考え指導法を工夫していく、この親身さこそあすなろが最も重要視している部分です。どういった生徒さんであってもその子に合わせて指導法を組み立てていくことで、取り組みやすく継続しやすい環境が作られていきます。そういった環境の下でお子さんの長所を伸ばし自尊心を育みます。
この子は他の事は違う、個性がある。そういった生徒さんに対してのオンリーワンの指導をこれからも追求していきます。
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