滋賀大学 りょうちゃん先生のプロフィール
部活・特技・趣味
わたしは大学でボートを始めました。今まで運動経験はなくこれがはじめてなのですが、今練習を一生懸命頑張っています!また、私の母がピアノの先生で3歳の頃からピアノをずっと習っています!
将来の夢や目標
雑貨や文房具などの商品開発やマーケティングの仕事
苦手克服エピソード
高校生の時の大学受験で、思うように成績が上がらず悩んでいた時によくお世話になっていた先生に頼んで個別に大学対策用のプリントを作っていただいたり、たくさん質問をして深く理解することを意識しながら勉強したり、また友達と時々リフレッシュするために遊んだり、学校に遅くまで残って多くの勉強時間を確保するようにしていました。
滋賀大学 りょうちゃん先生の指導の様子
生徒さんの学年
小6
生徒さんの性格・特性
素直
指導先エリア
滋賀県長浜市
指導回数
週1回60分
主な指導教科
算数・国語
指導方針
お子さんは算数と国語を苦手にしていて勉強に自信が持てないようなので、中学生になって困らないように基本を押さえながら、予習復習の習慣づけを行っていきます。 指導日には特に苦手な算数と国語を中心に基本から理解できるように丁寧に指導していきます。文章の読み取りも苦手にしているので、一緒に読みながら意味を理解できるように練習していきます。指導のない日は漢字などの暗記や復習等やりやすい内容を中心にし、授業に合わせた予習復習は短時間で終わるように計画を立てていきます。勉強に自信が持てるように褒めて伸ばせるように心がけていきたいと思います。
【漢字を覚える方法】
私の教え方についてですが、漢字は1つずつ暗記するのではなく、部首ごとにまとめるなどグループ分けをして覚えると良いです。また、「漢字の法則」を知っておくと格段に覚えるのが楽になり、知らない漢字でも法則を使えば読み方を推測することができるようになります。
漢字の80%を占める形声文字は、意味を表す文字と読みを表す文字を組み合わせてできています。
例)「晴」「清」「請」はいずれも「青」が読みを表しており、音読みはすべて「セイ」となる。
また、熟語についても法則があるのでその法則を知っておくと熟語を覚えるのも楽になります。
例)「『鼓舞』の読み方を書きなさい」→×「こまい」〇「こぶ」
「熟語は音読み+音読み」という法則を使えば、「舞」を訓読みである「まい」とは読まないと分かる。「舞」の音読みが出てこなければ、「舞」を使う別の熟語を考える。「舞台」が思い付けば、音読みは「ぶ」であることがわかり、「こぶ」と答えられる。
このようにまずは、漢字の成り立ちや法則を知ることから始めると良いと思います。
成り立ちなどを知ると、国語に興味が湧いてくると思います。勉強に「楽しい」と思える気持ちを持ってもらえるように指導をしています。
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