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小中の時はどんな子どもでしたか？
友達を作るのが下手で、いつも決まった友達と遊んでいました。人見知りが激しく、なかなか心の扉を開かずにいましたが、中学に上がるにつれコミュニティも広がり、人見知りも少しずつ解消されました。
今の仕事のやりがい、魅力はなんですか？
銀行がいろんなところで動くことにより、うまくいけば、企業は成長し地域経済は潤い、地域はどんどん活発になっていきます。その過程を銀行員として見られるということは、私にとって大きな誇りです。人々の生活に欠かすことのできない「お金」を通じて、社会への貢献を実感できることが、大きなやりがいへと繋がります。
なぜ今の仕事に就きたいと思いましたか？
人間が生きていくのにはお金がどうしても必要です。銀行は人々が使うお金を管理したり、運用したりして、必要な人の元へとお金を回す役割を担っています。銀行がなければ、経済は回りません。私が働いているのは小さな地方銀行ですが、日本の経済を潤滑にする大きな役割を自分も任されていると考えれば、とても大きなやりがいに繋がります。「社会の役に立っている」という実感を得るには、銀行がうってつけだと感じました。
小中の勉強をしていて今の職業に活きた科目は？
やはり日常的に数字を扱うことが多くあるので、算数をしっかりやるといいと思います。難しい公式は多くありませんが、毎日毎日、数字だらけです。 またお客様と世界情勢や経済、時事問題について話す機会がとても多いので、社会の勉強もしっかりしておいたら楽かもしれません。
勉強をもっと楽しむために…
あすなろでは、様々な職業に就いている社会人に仕事の内容や、「仕事のやりがい」「夢を見つけたキッカケ」「小中学校の勉強で仕事に活きたこと」などをインタビューしました！
勉強をもっと楽しむために、勉強する本当の意味が見つかりますように…お子さんが将来について考える時（高校受験）、あすなろが目標を見つけるキッカケになれば嬉しいです。
