京都府立医科大学 ツッカー先生のプロフィール
部活・特技・趣味
スポーツをするのも観戦するのも大好きです。小学時代は空手、水泳、テニス。中学時代はハンドボール部。高校・大学と水泳部に所属してます。
将来の夢や目標
医師
苦手克服エピソード
大学受験の英語で成績が伸び悩みました。「今ならまだ間に合う。原点に戻れ」と言う先生のアドバイスにより学校の教科書や薄っぺらい簡単な問題集等の基礎を反復する事により、分かるから自信に繋がった気がします。他には、息抜き感覚で先輩方の合格体験記を読みモチベーションを上げるように努めてました。
京都府立医科大学 ツッカー先生の指導の様子
生徒さんの学年
小6
生徒さんの性格・特性
元気
指導先エリア
京都府京都市伏見区
指導回数
週1回60分
主な指導教科
算数・国語・理科・社会
指導方針
お子さんは軽度のADHDと診断されているようで、理解力はありますが、長く集中することが苦手なようです。私立中学への進学を希望していて推薦受験を目指しているので、必要な内申と作文・面接の対策を行っていきます。
指導日には内申対策として学校の授業をしっかり押さえられるように予習復習の習慣づけと、宿題等の提出物の管理をしっかり行っていきます。授業の中で理解出来なかったところは丁寧に教え、できるだけ予習も一緒に行っていきます。指導のない日は日割りで計画を立てて勉強の習慣をつけられるようにしていきます。推薦で駄目だった場合は一般入試もあるので基本的な内容をしっかり押さえながら一般入試の対策もできるようにしていきます。
私の指導している発達障害のお子さんは「やれることとやれないことの偏りが大きい」ので、苦手な部分を克服するために努力する、というのは正直難しいこともあると思っています。
まず生徒さんの気持ちが向かないですし、指導しても効果が比較的薄いと思います。なので、まずは得意なこと、本人が進んでやりたがることに取り組み、よくなってきたところで「苦手」に、ほんの少しだけ取り組むようにしています。
それが慣れてきたところでちょっとずつ増やしていきます。苦手なことは本当に身に付きづらいので、ちょっとやって出来ないから指導者がすぐ諦めるのではなく、やって出来なかったら一旦引っ込め、機会を伺いながらやれそうならもう少しやってみる、という風に根気強く取り組んでいます。
また保護者さまとのコミュニケーションを大切にしています。生徒さんの様子を細かくお聞きして、楽しく学べる環境を作っていきたいと思います。
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あすなろでは特性のある生徒さんをたくさんお任せいただいております。そういった生徒さんは特に感受性が豊かな子が多いため、接し方や声掛けの仕方を特に大切にしています。先生の選考に関しても最終的にはお子さんの力になりたいという気持ちが大きな決定要素になります。熱意を持った先生が担当の生徒の為にアイデアを考え指導法を工夫していく、この親身さこそあすなろが最も重要視している部分です。どういった生徒さんであってもその子に合わせて指導法を組み立てていくことで、取り組みやすく継続しやすい環境が作られていきます。そういった環境の下でお子さんの長所を伸ばし自尊心を育みます。
この子は他の事は違う、個性がある。そういった生徒さんに対してのオンリーワンの指導をこれからも追求していきます。
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