同志社大学 せいご先生のプロフィール
部活・特技・趣味
僕は、大学で馬術部に所属しているのですが毎日馬達と接する事で言葉が交わさない分何をしたらいいのかを慎重に考えて行動しています。この事を生かしてどうすれば成績が伸びるのかを慎重に考えて教えることができると思います。
将来の夢や目標
エンジニア
苦手克服エピソード
僕も受験勉強をしながら今日は勉強をしたくないなと思ったことがあります。でもそんな時はなぜ僕はその学校に行きたいのか、行くために何を勉強しなければいけないのかを考えて初心に戻ることでモチベーションを維持していました。
同志社大学 せいご先生の指導の様子
生徒さんの学年
中3
生徒さんの性格・特性
素直
指導先エリア
大阪府枚方市
指導回数
週2回90分
主な指導教科
英語・数学・国語・理科・社会
指導方針
お子さんは自閉症スペクトラムと診断されているようで、情報処理に時間が掛かったり、言葉での理解が難しいようなので、教科書の基本に絞って理解できるように絵や図を使いながら丁寧に指導していきたいと思います。
指導日には基本的な内容を理解できるように1・2年生の内容から戻って指導していきます。高校入試まであまり時間もないので、入試の出題傾向に合わせて出題頻度の高い範囲から押さえていけるように進めていきます。指導のない日は覚えたことを繰り返し学習することで忘れにくくなるように計画を立て指示を出していきます。毎回の指導の時に小テストをして定着しているのかを確認しながら進めていけるように心がけていきます。
発達障害のお子さんへの指導の工夫についてですが、まず特性によって何らかの薬を服用されている生徒さんも多いため、その副作用については初めに保護者さまに伺っています。
その上で学校での勉強、部活などの話をよく聞いて、こちらの出す宿題の量などを調節しています。
自信がもてるように、できるようになったところはとことん褒めるようにしています。また、集中力が続かないことも多いので長い時間をかけて勉強するよりも短い時間で1つのことを繰り返し学習するほうが学びやすいと思います。
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あすなろでは特性のある生徒さんをたくさんお任せいただいております。そういった生徒さんは特に感受性が豊かな子が多いため、接し方や声掛けの仕方を特に大切にしています。先生の選考に関しても最終的にはお子さんの力になりたいという気持ちが大きな決定要素になります。熱意を持った先生が担当の生徒の為にアイデアを考え指導法を工夫していく、この親身さこそあすなろが最も重要視している部分です。どういった生徒さんであってもその子に合わせて指導法を組み立てていくことで、取り組みやすく継続しやすい環境が作られていきます。そういった環境の下でお子さんの長所を伸ばし自尊心を育みます。
この子は他の事は違う、個性がある。そういった生徒さんに対してのオンリーワンの指導をこれからも追求していきます。
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