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小中の時はどんな子どもでしたか?
外で遊ぶことや、屋内で絵を描いたりゲームをすることなど、なんでも楽しいことが好きな子どもでした。成績は普通かその上くらいで困ることなく、遊びも勉強も両立していることは両親からも褒められることが多かったです。友達だけでなく、妹と一緒に遊んだり、家族で出掛けたりなど、たくさんの人に囲まれることが多かったので、人間関係の形成や様々な経験に繋がっていました。昔の写真を見ると笑顔の写真ばかりでした。
なぜ今の仕事に就きたいと思いましたか?
子どもが好きですし、趣味でカメラを勉強していたので天職でした。学校を卒業しはじめての仕事は保育士で、その後ブライダルのカメラマンに転職しました。そのブライダルのカメラマンの経験が今の仕事に活きています。今の仕事に就いた時は、やっと心から楽しんで生涯やりたい職業を見つけたと思いました。
今の仕事のやりがい、魅力はなんですか?
とにかく子どもも親も自分も笑顔でいられること。楽しい瞬間を撮影するため、常にいろいろな遊びを一緒にして仲良くなれること。撮影後には形に残してお渡しできるので、創り上げた達成感があること。残る写真はカメラマンによって全然違うので、自分にしか出来ない撮影を出来たと感じることです。
その職業に必要な条件は?どのような学校に進学しましたか?
カメラマンの仕事に特に資格は必要無いですが、保育士資格を持ち保育士経験があったので役に立っています
小中の勉強をしていて今の職業に活きた科目は?
体力が必要な仕事なので体育です。感性、コミュニケーション能力が大事になってくるため、音楽、美術、国語などの教科も大切です。勉強だけでなく、たくさん遊びいろいろな人と関わることで、お金では買えないような技術や能力が身につきました。
勉強をもっと楽しむために…
あすなろでは、様々な職業に就いている社会人に仕事の内容や、「仕事のやりがい」「夢を見つけたキッカケ」「小中学校の勉強で仕事に活きたこと」などをインタビューしました!
勉強をもっと楽しむために、勉強する本当の意味が見つかりますように…お子さんが将来について考える時(高校受験)、あすなろが目標を見つけるキッカケになれば嬉しいです。