小学生の勉強に必要な5つのこと

中学校、高校、大学と続く全ての勉強のスタート地点となる小学校。何事も最初が肝心。小学生の勉強に必要な5つのこと、ご存知ですか？私たちと一緒に小学生の勉強に必要な5つのことを身に着けてこれから続く学校生活をより楽しく、より豊かにしていきましょう。

親御さん、小学生のお子さんの勉強でこんなお悩みありませんか？

• なかなか褒めてあげられない
• ミスが気になり、ミスを叱ってしまう
• つい口を出し過ぎてしまう
• 質問されても答えられない・後回しにしてしまう
• 勉強を自分の部屋でさせるかリビングでさせるか迷う

家庭教師のあすなろは、小学生の勉強に必要な5つのことをサポートします

親御さんにとって、子育てやお子さんの勉強のサポートは手探りのことも多いと思います。ご自身の幼少期の記憶を掘り起こしたり、上のお子さんの時の成功や失敗を生かしたり、ネットや周りの親御さんから情報を仕入れたり。情報もたくさんありすぎて何が正解で何が間違いなのか、なかなか判断に苦しみますよね。でも実は、小学生の勉強に必要なことって、たったの5つだけなんです。

小学生の勉強に必要な5つのことについてのお悩みと、あすなろの解決策

お悩み①なかなか褒めてあげられない

褒めたほうがいいと分かっていても、ついつい怒ってしまって・・・強い口調になってしまって・・・そんな親御さんからのお問合せは、とっても多いです。親御さんがお子さんに対して、こうあってもらいたいと願う気持ちはあって当然。その気持ちが強ければ強いほど、現状のお子さんの姿と比べてしまい、そんなことではダメ！と感情が出てしまいます。結局それによってお子さんのやる気が損なわれると分かっているのに・・・

あすなろなら、先生が褒めてあげられるから解決！

現状が満足いくものでなくとも、お子さんの可能性を信じて褒めてあげることが大事です。褒める＝努力を褒めることが特に重要。結果を褒めようとすると、良くない結果を否定することになってしまい、努力には目が向かず結果にのみ意識をするお子さんになってしまいます。とはいえ、テストに成績、常に結果を目の当たりにする親御さんにとっては結果よりも努力を褒める事って難しいですよね。でも家庭教師あすなろの先生なら、児童心理学に基づいて、努力の過程を褒めてあげることが出来ます。親御さんも、一緒に努力を褒めてあげることが出来ますよね。

お悩み②ミスが気になって、ミスを叱ってしまう

お子さんの宿題を隣で見ていて、「違う！」「そんな風に教えてもらってないでしょ！」と、間違えた瞬間に口をはさんでしまった。テストの点数や通知表の評価を見て、ついついため息が出てしまった。そんな経験ありませんか？ミスをすることや失敗をすることは決して悪いことではありません。どんどんチャレンジして、失敗して学べばいいんです。でも、ミスや失敗を指摘されたり叱られたりすると、それが悪いことだとお子さんに植え付けてしまいます。そしてその延長線上に、失敗を恐れてチャレンジすることに逃げ腰になってしまったり、一度のミスや失敗から立ち直れなくなってしまうお子さんに成長していく未来が待っています。

あすなろなら、次はどうしようと導きながら一緒に考えてあげて解決！

小学生のお子さんに、失敗を繰り返さないように軌道を修正する思考は難易度の高いものです。まずは失敗を責めないことにより、お子さんが委縮したり自分はいけないことをしたという意識を持たないよう声掛けに気を付けます。そして、出したかった結果とそうならなかった原因を一緒に考えて、そのうえで次の目標を立てます。お子さんも先生と一緒に立てた目標なら、安心して自信を持って取り組めますよね。もちろん、親御さんにもそれをお伝えして三人四脚で一歩一歩前進をしていきましょう。

お悩み③ついつい口を出し過ぎてしまう

赤ちゃんのころから何かと手をかけて育ててきたお子さんですから、勉強に関してもついつい「ああしたら？」「こうしたら？」と口を出してしまったり、鉛筆が止まればすぐに手助けをしてしまいがちなものですね。でも、過ぎたるはなお及ばざるが如し。口や手を出し過ぎると、自分で考えようとしない指示待ちのお子さんに育ってしまいます。

あすなろなら、お子さんの思考を導いてあげる「コーチング」で解決！

口を出すことはダメなことではありません。結論や答えは言わず、ヒントを与えて導き、最終的にお子さんがそれに気づけばいいんです。そして、お子さんが思考しているときは、黙ってじっと待ってあげることも重要です。あすなろでは、勉強を教えるだけでなく、お子さんにヒントを与えて考えさせることを重視しています。自分で考えて出来るようになった喜びは何よりも大きく、自信につながります。

お悩み④質問されても答えられない

大人からすると当たり前すぎて、質問されると逆にどう答えていいか戸惑ったり、説明が難しくなってしまい、教えても分かってもらえないことってありますよね？でも、それだけでお子さんのやる気は無くなってしまったり、親御さんに対する信頼感を損ねてしまう原因になりかねません。

あすなろなら、「直感的思考」と「論理的思考」の教え方を切り替えて解決！

成長過程にあるお子さんの思考は千差万別ですが、幼少期の思考は「直感的」で成長とともに徐々に「論理的」に考えられるようになってきます。教えるときはお子さんの思考がどのような状態にあるのかを分かったうえで、それに合わせて教えることが必要です。直感的に考えるお子さんには極力シンプルに、時には図や絵などを使って視覚で理解の補助をさせて指導することも重要です。あすなろでは20年間の指導のキャリアを元にバリエーション豊かな指導方法を実践しています。

お悩み⑤自分の部屋で勉強させるか、リビングでさせるか迷う

小学校の入学祝の勉強机。せっかくもらったから、自分の部屋で勉強させた方がいいのかな？お子さんは家族の居るリビングで勉強したがるけれど、TVも付いているし・・・色々な家庭があり、いろいろな生活があります。絶対にこうでなくてはならないという正解があるわけではないのも事実。果たして、小学生のお子さんの家庭学習はどこでするのが正しいのでしょうか？

あすなろなら、どこで指導するにも勉強に最適な環境を作り出して解決！

小学生の頃はまだまだ自分のコントロールが上手く出来ず、周りのサポートが重要です。分からないときに質問できる環境、独りぼっちではなくて家族がいる安心感の中で勉強する環境も必要でしょう。近年ではリビングで勉強したほうが、適度な雑音があることにより集中力が増すとか、家族がいる安心感と見られているという緊張感が勉強に良い環境等と言われています。家庭教師の指導は、リビングでもお子さんの部屋でも、どこでも可能です。例えお子さんの部屋だったとしても、先生がいることによる緊張感、教えてくれる先生がいることによる安心感を持たせることが出来ます。さらに先にも述べた、結果ではなく過程を褒めたり、お子さんの思考を導いたりと、お子さんのやる気を引っ張る指導をしています。

あすなろは小学生の勉強に必要な5つのことを大切にしています

子供の可能性は無限。接し方によって100％以下の力しか発揮できなかったり、120％、それ以上の力を発揮したりもします。家庭教師のあすなろでは、小学生の勉強に必要な5つのことを理解し、実践しています。そして、親御さんと一緒にお子さんの無限の可能性を広げていくことができる指導を目指しています。

あすなろの無料の体験授業で、小学生の勉強に必要な5つのことのキッカケをつかむことができる！

聞けばなるほど、でも実践をしようと思うとついいつもの癖が出てしまって・・・親御さんにとっての子育てはお子さんにとっての勉強と同じ、常にチャレンジと失敗の繰り返しです。お子さんの勉強、なかなか上手くいかないなと感じている親御さん、是非ともあすなろの無料体験を「親御さんも一緒に」受けてみてください。短い体験授業の時間の中にも、新たな発見や気づきがたくさんあるかもしれません！家庭教師をつけるかどうかは、体験を受けてもらって、お子さんの気持ち・親御さんの気持ちが「お願いしよう」となって頂けた時で構いません。気楽にお問合せ下さいね！