【LDのお子さん必見!】国語力を身に着ける方法

発達障害児の中に国語が苦手というお子さんがいます。
文章を読解するのが苦手というお子さんや、読み書きが苦手で根本的に国語が苦手というお子さんもいます。
日常生活において国語力は必要不可欠となっており、ないと困ってしまう場面が多くなってきます。
テレビの字幕を瞬間的に読む力、電車の行き先を読み分ける力、行政手続きで自分の名前や住所を書く力、メールやSNSを使ってやり取りをする力…大人になってからも身近なところに国語力が必要になる場面があります。
お子さんのときは苦手であっても、大人になって少しでもできるようになるように少しずつ練習をしていかなければなりません。
国語が苦手なお子さんがどのようにして国語力を身に着けていけるか、家庭でできることをいくつかお話していきます。

音読はゆっくり少しずつ

特にLDを持っているお子さんは音読が苦手であることが多いです。
そのなかでも文字の見え方に問題があることが原因であるケースが多いです。

文字の見え方に問題がある例

  • 文字が団子のように見える
  • 文字が反転して見える
  • 文字が飛んで見える

など見え方も個人差があります。

この対応策として、

  • 大きな文字で見れるように拡大して読む
  • 一行だけ読めるように下敷きにスリットを入れて他の部分を隠して読む

ということが挙げられます。

しかし、文字を見やすくしてもすんなり読めるようになるかと言うとそういうわけでもありません。
そのため、読みやすい環境にしてゆっくり読むようにしていきましょう。
最初はたどたどしく読んでしまうかもしれませんが、一つの文字をしっかり認識して読んでいくことが大事なので、流れるように読むことを最初から目的にしないで大丈夫です。
文字を認識して言葉に発して読むことで「この文字はこう読むんだ」という学習に繋げていきます。
本人が望んで何度も読むのであればいいのですが、本人が望んでいない状態で何度も読ませると疲れてしまいますし「読めない自分はだめな子だ」と思ってしまい自己肯定感が下がる原因になってしまいます。

あすなろスタッフ:はるみ
繰り返しやることは大事ですが、お子さんの負担にならない程度に、一日10分程度でいいので少しずつやっていきましょう。継続は力です。

漢字練習は声に出してやる

漢字を書くときに声に出して書いたことはありませんか?
「男」という漢字を書くときに「田んぼに力」のような覚え方をしませんでしたか?
漢字が苦手なお子さんには声に出して覚えさせるといいでしょう。

  1. まずはこちらがお手本で大きな紙にゆっくりと大きく書いて、腕の動きを見てもらう。
  2. 腕の動きを見てもらった後にその上をなぞるように書いてもらいます。

お子さんが書くときに手を持って一緒に大きく動かしながら書くと、体で覚えられるのでおすすめです。
大きな紙で書き順を確認するときに、声に出して漢字の作りを覚えてみましょう。
前述したような「田んぼに力で男」のような覚え方です。
お子さんによってどの覚え方が得意か変わってくるので、色んな覚え方を考えてみましょう。
学校の先生に「こうやって漢字を覚えさせているんですが…」と相談すると、覚え方のヒントなどをもらえることもあるので迷ったときや上手くできないときは相談してみてもいいでしょう。

あすなろスタッフ:はるみ
学年が上がると小さいマスの漢字練習帖を使うことが多くなりますが、漢字や文字を書くことが苦手なお子さんの場合は大きめのマスのものを使うとやりやすいです。

読解力は一緒に読んで考えていく

読解力を上げるためには、読み聞かせなどをしているときに一緒にその登場人物の心情や状況などを考えて会話しながら考えるといいです。

例えば、おおきなかぶを読んでいるときに「大きなかぶってどのくらい大きいかな?〇〇くんはどのくらい大きいと思う?」と状況を一緒に考える、犬や猫を呼んでくるところで「犬や猫がかぶを引っ張れるかな?〇〇くんはできると思う?」、「〇〇くんだったら誰を呼ぶ?」と質問をしながら話を進めていくということをしてみましょう。
一緒に考えるときの空気感は大事にしてください。
責め立てるような言い方や強い言い方をしてしまうと「間違えたらどうしよう」「こんなこと言ったら怒られるかな」などと萎縮してしまいます。
あくまでも「どう思う?君の意見を聞きたいな」というふわっとした空気感でいましょう。

テストのような空気感になると萎縮し、それが結果として実際のテストなどに影響してしまうので、自然な会話の中でお子さんの意見を聞けるようにしていきましょう。
会話の中で自然と自分の意見を言えるようになり、それが肯定されると自分の読解力に自信を持つことができます。
読解力に正解はないのですが、自信を持って考えて発信できるようになります。

あすなろスタッフ:はるみ
国語ができるようになると算数の文章問題も解けるようになりますし、勉強そのものが苦手から好きに変わってきます。実際、LDのお子さんが自分に合った国語の学習方法を取得したら勉強が楽しくなったという声もあります。
お子さんによって国語の何ができて何が苦手なのかは変わってきます。学校側にも話を聞いて、家庭でもできるように学習方法を工夫し、お子さんが勉強を楽しめるようにしていきましょう。

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あすなろで指導にあたっている発達障害の主な種類

発達障害とは、主に脳の中枢神経の機能不全により起こるとされている障害で、大きく4つに分類されます。また、以下の図のように、2つ以上の特性を併せ持っている場合もあります。

家庭教師のあすなろでは、発達障害のあるお子さんの特性に応じて、適切な指導を行なえるようサポートしています。

アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害に含まれる分類):
知的な遅れを伴わない自閉症の分類。コミュニケーションや興味に大きな偏りがみられます。言葉の遅れは見られません。
学習障害(LD):
全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のいずれかが極端に困難です。
軽度発達遅延・精神遅滞:
言葉の発達に遅れが見られたり、物事を理解することが難しい。軽度発達遅延はおおむねIQ50~70を指します。
注意欠陥・多動性障害(AD/HD):
不注意(集中力がない)、多動性(落ち着きがない)、衝動性(我慢できない)などを特徴とする行動が、幼少期から見られます。

発達障害のお子さんの教え方についてよくあるご質問

発達障害のお子さんの教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。 その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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