1学期は、どの学年にとっても非常に重要な学期です。
1年生は、算数が数学に変わり、英語という新しい教科が加わり、さらに部活動も始まるなど、慣れない環境の中でのスタートになります。2年生は、勉強の内容が一気に難しくなり、周りと差がつきやすい時期です。しかし多くの人は、まだ受験をどこか他人事のように感じています。
そして3年生にとっての1学期は、「受験勉強に本気になるかどうか」を決める非常に大切な期間です。
また、「今まであまり勉強してこなかったからもう無理だ…」とあきらめている人もいるかもしれません。しかし、1学期から本気になれば、まだ十分に間に合います。
このように、1学期がどの学年にとっても重要な理由はご理解いただけたでしょうか。
それでは、学年ごとに「何をすべきか」を具体的に見ていきましょう。
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=もくじ=
1.中学1年生:基礎固めがすべて
1年生の1学期にやるべきことは、徹底した基礎固めです。
スタートダッシュをミスしてしまうと、数学のように積み重ねが必要な教科では「分からないまま放置」することになり、それが2年・3年にも大きく響きます。
特に重要なのは、英語と数学です。
- 英語:単語・文の仕組みなどの基礎
- 数学:正負の数など計算の基本
また、勉強が苦手な人や、これまであまり勉強してこなかった人は、まず勉強習慣をつけることが何より大切です。
人はなかなか習慣化できません。だからこそ、
「毎日10分でもいいから机に向かう」
という小さな一歩から始めましょう。
2.中学2年生:受験を意識した勉強へ
2年生の1学期にやるべきことは、受験を意識した勉強への切り替えです。
これまでは主に定期テストのための勉強が中心だったと思います。しかし、定期テストはあくまで「受験というゴール」に向けた通過点にすぎません。
少し気を抜いていませんか?
入学当初のやる気は、どこにいってしまったでしょうか。
さらに2年生になると、どの教科も一気に難易度が上がります。実際に、1年生では得意だった教科が急に分からなくなることも珍しくありません。だからこそ重要なのが、復習の徹底です。
- 間違えた問題をそのままにしない
- 「なぜ間違えたのか」を理解する
- 定期的に前の単元に戻る
ここで差がつきます。2年生の1学期は「中だるみ」ではなく、「差をつけるチャンス」です。
3.中学3年生:苦手克服が合否を分ける
3年生の1学期にやるべきことは、苦手の克服です。
受験は総合点で決まります。
80点を90点に上げるよりも、50点を70点に上げる方が現実的で、合格にも直結します。
そのため、やるべきことは人それぞれ異なります。
まずはこれまでの定期テストや模試を見返しましょう。
- どこで点を落としているのか
- どの単元が苦手なのか
をしっかり把握することが大切です。
また、基礎があやふやな人は、遠慮せず1年生の内容まで戻ることが重要です。
英語の文法や数学の基礎など、「分かっているつもり」の部分を徹底的に見直しましょう。
実際に、私自身もこの時期は基礎がほとんど身についていない状態でした。しかし、1年生の内容から復習をやり直したことで、最終的に受験に合格することができました。
今からでも遅くありません。行動すれば結果は変わります。
おまけ:ゴールデンウィークのすすめ
ゴールデンウィークは、大きく差をつけるチャンスです。過ごし方次第で、その後が大きく変わります。
① 早起きをする
朝の時間はとても貴重です。
起きてすぐにやることを決めておきましょう。
おすすめは、
- 夜に英単語などを暗記
- 朝起きてすぐ復習
睡眠中に記憶は整理されるため、非常に効果的です。
② スマホを制限する
スマホは最大の敵にもなります。
- 通知をオフにする
- 親に預ける
③ ご褒美を用意する
ずっと頑張り続けるのは大変です。
メリハリをつけるために、
- その日の目標達成したら好きなスイーツ
- 勉強後にゲームなど好きなことを
など、小さなご褒美を設定しましょう。
まとめ
1学期は、ただのスタートではありません。
その後の受験をする上で非常に重要な「土台作りの期間」です。
- 1年生:習慣化と基礎
- 2年生:受験を意識した勉強と復習の徹底
- 3年生:苦手克服と最後の受験準備
この1学期をどう過ごすかで、未来は大きく変わるので頑張りましょう!

















































