あすなろの「特性あるお子さん」へ向けた指導について
私たちは「指導方法・やる気づくり」から保護者さまとの連携を大切に「学習計画帳と指導報告書」で、お子さん一人ひとりの特性に合わせた適切なサポートを行なうことで、お子さんの自信や意欲を育み可能性を引き出す指導を行なっています。
うちの子もしかしたら「発達障害グレーゾーン」かも…「発達障害の傾向があると言われた…」学校の先生に「勉強面や学校生活」で遅れている部分があると言われた…
など、ご家庭から多くのご相談をいただきます。
発達障害の特性を持つお子さんは、得意教科と苦手教科の差が大きいことが多いです。
苦手教科の克服も大切ですが、家庭教師のあすなろでは、得意な教科や興味がある分野を伸ばす環境づくりを心がけています。
あすなろは有資格者を中心に、発達障害のお子さんをサポート
あすなろで指導にあたっている発達障害の主な種類
発達障害とは、主に脳の中枢神経の機能不全により起こるとされている障害で、大きく4つに分類されます。また、以下の図のように、2つ以上の特性を併せ持っている場合もあります。
家庭教師のあすなろでは、発達障害のあるお子さんの特性に応じて、適切な指導を行なえるようサポートしています。
発達障害サポート担当スタッフからのメッセージ
家庭教師のあすなろでは、これまで1,000人以上学発達障害やグレーゾーンであることによって、勉強の遅れに悩む生徒さんのお悩みを解消してきました。
「勉強がわかるようになって楽しい!」「笑顔が増えた!」「将来の夢ができた!」など、見違えるほど変わったお子さんの様子をみて、多くのお母さんから喜びの声をいただいています。
あすなろ独自の「発達障害のお子さんへのサポート」
あすなろでは、オリジナルの発達障害のお子さんへのサポートで成績アップを目指します!
発達障害のあるお子さんは、自分をうまく表現できない、人付き合いが苦手、周りから理解されにくいなど、辛い思いをしているお子さんは少なくありません。
お子さん自身も「本当はもっとできるようになりたい」と思っているのに失敗を繰り返したりして、なかなか良い評価がもらえず…
「また、同じことで怒られた…」「頑張っているのに…」「どうせ、やってもできないし…」
と自信を失っている発達障害のお子さんが本当に多いです。
現状、小・中学校では子ども一人ひとりにかける時間が限られていたり、お子さんが本来持っている能力や個性を十分に伸ばしてあげられていないのが現状です。
「今からでも勉強は間に合う」「自分でもできる」という自信とやる気を引き出す、あすなろ独自の『発達障害のお子さんへのサポート』をご紹介します。
あすなろは発達障害のお子さんへの指導経験が豊富
あすなろでは発達障害のお子さんに理解と自信を持って指導できる指導経験が豊富な家庭教師が多数在籍しています。
》詳しくみる業界初!児童心理学を取り入れたやる気づくりと勇気づけ
「児童心理学」を取り入れて不登校のお子さんへ“やる気”と“やり方”両面からサポートします。
発達障害のお子さんの保護者さまからの生の声
指導報告書より
大阪市:小学6年生(発達障害/LD)
[保護者さま]お陰様で勉強面で心配より褒めてあげることが多くなり、大変うれしく思っています。いつもご指導ありがとうございます。集中力が続かない息子に色々な工夫をしてくださり、家庭教師の良さを感じています。
ご迷惑をおかけしますが、引き続きご指導宜しくお願い致します。
大阪府:中学1年生(発達障害/HSC/グレーゾーン)
[保護者さま]学校のテストが自信を持って挑めるようになってきました。まだまだ遅れはありますが、少しでも前向きに取り組めるようになって感謝しています。
神戸市:小学5年生(発達障害/自閉症スペクトラム)
[保護者さま]本人のペースを様子を見ながらご対応してくださり有難うございます。文章力がつきてきたと実感しています。コミュニケーションが取れており安心しています。ゆっくりなペースで構いませんので、引き続きよろしくお願いいたします。
発達障害のお子さんに向けた体験授業について
あすなろでは発達障の特性をお持ちのお子さんも安心して指導を受けていただけるように、無料の体験授業を実施しています。体験授業を通じて「勉強のおもしろさ」や「できる自信」をお伝えしています。
「勉強の遅れ」や「コミュニケーション」などで苦しんでいるお子さんに対して、家庭教師の強みであるマンツーマン指導での勉強という面からサポートしていきます。
将来に向けて「勉強のキッカケ」だけでも欲しい。今やっている「勉強方法と比較」したい。など、是非この機会に無料体験を受けてみてください。
「受けてよかった!」と思っていただける自信があります!
1.自宅で体験
学習アドバイザーがご自宅にお伺いして、体験授業を実施します。実際の指導により近い形で体験授業を受けていただくことができます。
2.オンラインで体験
オンラインで学習アドバイザーがの体験授業をお試しいただけます。ご準備いただくものは、インターネット回線とカメラ・マイクのついたパソコンのみ!もちろん、タブレットやスマホでも大丈夫です。
「家庭教師に興味がある」「どんな感じなのか気軽に試してみたい」など、お気軽に家庭教師を試していただけます。
①、②については、ご家庭のご希望に合わせてお選びいただけますので、体験授業をお申し込みの際にご希望をお伝えください。
たった15分で誰でも楽しみながら、
大きく点数アップできる勉強法をお伝えしています。
体験授業を通して私たちがお伝えしたいのは、「勉強のおもしろさ」。お子さんの“わかった!”の笑顔と“できる!”の自信を引き出すキッカケづくりのために、目からウロコの体験授業を実施しております。
現在のお子さんの様子や学習状況に合わせて、「目標設定」から「具体的な学習方針」まで、担当の家庭教師と保護者さまと相談しながら指導を進めていきますので、どうぞご安心ください。
「目からウロコ」の体験授業の生の声をご紹介
中学1年生女の子の保護者さまより
発達障害のグレーゾーンと言われ、勉強面での遅れが心配でした。
・ご相談内容
ワーキングメモリが低く発達障害のグレーゾーンだと言われていいます。小学校までは公文に行っていて反復の勉強してきました。中学になりさらに勉強面での遅れが心配になり家庭教師を検討させていただきました。今までの公文のように反復練習(小テストや予習・復習)をしてくださり、子どものペースに合わせて学習プランを考えてくださり感謝です。体験授業を受けて本当によかったです。
小学6年生男の子の保護者さまより
気分の波が心配でしたが、体験授業が良いキッカケになりました。
・ご相談内容
AD/HDで気分の波があり心配していましたが、あすなろさんは子どものペースに合わせて対面式とオンライン指導で切り替えられるのが決め手になりました。
少しでも「できた!」と思えれば、勉強も楽しくなると思います。体験授業がそう思える良いきっかけになりました。息子が笑顔で勉強している姿を久しぶりに見ることができて、それだけでも本当に良かったです。
発達障害のお子さんの教え方についてよくあるご質問
発達障害のお子さんの教え方でよくお問い合わせいただくご質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。 その他、疑問や質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
発達障害のお子さんについての記事を更新しています
よくあるご質問のなかでも、私たち家庭教師のあすなろに多く寄せられるお声を元に、お役立ち情報を発信しています。
発達障害児は通常学級と特別支援学級どちらに在籍するのがいいのかという議論は度々されることがあります。
知的障害の有無や発達障害の程度など、個人差があるので一概に通常学級がいい・特別支援学級がいいということは言えません。
そして、それぞれにメリットとデメリットがあります。
それぞれの学級で発達障害児が過ごすことによるメリットとデメリットを今回はお話していきます。
小さい頃から習い事をさせる保護者は多いと思います。将来のため・周りがやっているから・子どもが興味を持っているからなど様々なきっかけがありますが、発達障害児が習い事をしても良いのかと思うこともあります。
集中してできるのか・他の子どもに迷惑がかからないかなど不安要素が多い保護者も多くいます。
しかし、プログラムなどをしっかり吟味すれば発達障害児でも習い事をさせることができます。今回は発達障害児ができる習い事の選び方についてお話していきます。
子どもが発達障害と診断されるタイミングは様々です。
定期検診で早期に分かることもありますし、小学校や中学校に上がったタイミングで分かること、年度の途中で分かることもあります。
そういった時にどうすればいいのか、もし自分で発達障害かもしれないと感じたらどうすればいいのか、どこにそうだんをすればいいのか、たくさんありすぎて分からなくなることもあります。
そこで、今回は発達障害とわかった時にどうしたらいいのかをお話していきます。
発達障害、特にLDがあると学校の授業で板書が苦手であるという子どもがいます。
板書は黒板を見て一瞬で内容を把握する・短期的に覚える・ノートの書くべき場所に書く、という行為を何度も繰り返し行います。
この一連の流れのどこに問題があるかによっても対応が変わってきますが、どこに問題があるかわからない場合は以下のお話の内容を実践してみてください。
板書が取れなくて勉強が嫌になってしまうということもあります。
板書を取らないとノート提出も困ってしまいますし、板書を取ることに一生懸命になりすぎて話を全然聞けていないために内容が把握できず、結果としてテストなどに影響が出てしまいます。
聞くだけで全てを把握できるのであればそれでも良いと思うのですが、後から復習などがしにくくなってしまいます。
どうすれば板書を取れるようになるのか、対応策をお話していきます!
発達障害児の中には場面緘黙を併発している子どももいます。
場面緘黙とは、特定の場所で会話ができないことで、学校で会話ができないケースが多いです。
その反面、家ではびっくりするくらい会話をするので、家族も家と学校とのギャップに驚き困惑することがあります。
場面緘黙はストレスやトラウマなど精神的なものがきっかけでなることが多く、友人関係でのトラブルやいじめが原因です。
家庭内の問題や別の理由で家庭での場面緘黙になることもあります。
もちろん、会話ができないだけで意思はあるのでコミュニケーションを上手く取れれば、声での会話でなくとも意思疎通をすることができます。
今回は、場面緘黙の子どもとコミュケーションをとるために、家庭でもできることや学校と連携してできることについてお話していきます。
学習障害のあるお子さんは学習する意欲はあるのに、うまくできなくてイライラすることが多いです。
また、自分でも文字がどのように見えるのか、数をどのように理解しているのかなどを伝えることも難しく、親もその大変さを理解するのに苦労します。
今回は学習障害と思われるお子さんの学習方法の工夫の仕方をお話していきます。
あすなろの無料の体験授業について
あすなろの体験授業では、発達障害などの特性をお持ちのお子さんにも勉強を通じて「できる!」「わかる!」という自信を持ってもらえるようアドバイスしています。
家庭教師だからこそできる、お子さんそれぞれの特性やペースに合わせた指導があります。
あすなろの体験授業で「勉強の楽しさ」を実感してみませんか。